Jeep WILLYS MB '45【GT7/グランツーリスモ7】
厳しい米軍の要求から生まれたオフロード4WD元祖
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Jeep WILLYS MB '45の公式解説

のちに誕生するSUVというカテゴリーのルーツをたどると行き着くのが、第二次大戦下の1940年にアメリカ軍の要請で開発がスタートした小型4WD車の存在だ。

アメリカ軍はバンタム社の設計図を元にした独自の試作車の開発と生産を、バンタム、フォード、ウィリスの3社に発注。各社1500台以上が実戦投入された。その中で最も評価が高かったウィリスMAに改良を加えたMBが正式に採用され、36万台以上が作られることになった。

のちに続くジープ各モデルの源流である。

戦後、ウィリスはジープの名前を商標登録し、MBに改良を加えた民生向けのモデルを市販。MBの優れた悪路走破性や機能性は復員した兵士たちからのクチコミで広がっており、ウィリスは成功を収めることになる。

ラダーフレームにリジッドアクスルというシンプルで堅牢な車体構造と、4WDの組み合わせの優位性を後年に伝えたのは、このクルマ。

MBの存在なしに、4WD車の歴史は語れないのだ。

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