TOYOTA TUNDRA TRD Pro '19【GT7/グランツーリスモ7】
専用サスやアクセサリーでスポーツ性を高めたトヨタのフルサイズピックアップ
スポンサーリンク

TOYOTA TUNDRA TRD Pro '19の公式解説

タンドラはトヨタが北米向けに開発し販売する、フルサイズのピックアップ・トラックだ。

初代は小ぶりだったことから販売面では少々苦戦した。そこで2007年デビューの2代目ではボディ・排気量ともに拡大したところ、販売は大きな伸びを見せ、人気モデルとなった。

2014年からは、ルックスをさらにパワフルにするなどのマイナーチェンジを実施。さらに2015年には“TRD Pro”が登場した。この“TRD Pro”では、トヨタのモータースポーツ部門TRDがチューンナップを担当。主に悪路での走破性を高めるために、TRD製コイルとビルシュタイン製ダンパーを採用し、サスペンションの伸縮性を高めている。

その後“TRD Pro”は一度廃止となったものの2019年モデルではカタログモデルとして復活。5.7L V8エンジンを積む4x4で、キャビンに余裕のあるクルーマックスをベースに、フォックス製ダンパーなどでサスペンションにさらなるチューンナップを加えるとともに、新設されたボンネットスクープやBBS製ホイールなどでスポーツ性をさらに高めている。

スポンサーリンク
おすすめの記事