
シビック タイプR EK9は、1997年にホンダが発売した初代シビック タイプR(型式EK9)。B16B型1.6L自然吸気エンジンで185PSを発揮し、約1,040kgの軽量ボディを武器に走るFFスポーツの名車です。
GT7でシビックEK9を速く走らせるセッティングと使い方を、実車の魅力も添えてまるごと解説します。
結論から言うと、EK9は「軽さ」を武器に走るFFスポーツです。
GT7で乗ると、B16Bエンジンの"吹け上がり"が本当に気持ちいい。
アクセルを踏み込むと、高回転までスーッと淀みなく回っていく——あの感覚こそFFスポーツの楽しさそのものです。
タイムを狙えるほど速く、それでいて運転がうまくなった気にさせてくれる。
EK9はそんな一台です。
この記事では、まず「EK9はGT7でどれくらい速いのか」「どうセッティングすればいいのか」という疑問に前半でズバッと答えます。
そのあとで、なぜEK9が90年代を代表する名車と呼ばれるのか、実車の物語や今の中古相場まで掘り下げていきます。
GT7でEK9に乗ろうか迷っている人も、もっと速く走らせたい人も、ぜひ最後まで読んでみてください。
※この記事のGT7データ(PP値・セッティング数値)は記事作成時点のものです。アップデートで変わる場合があるので、最終的にはご自身のプレイ画面でご確認ください。
目次
実車シビックEK9の物語とスペック
ここからは、GT7を離れて「実車のEK9」がどれだけすごい車だったのかをお話しします。
EK9を語るうえで、この物語は外せません。
"シビック初のタイプR"として生まれた1997年
シビックタイプR(型式 E-EK9)が登場したのは 1997年8月。
それまでNSXとインテグラにしかなかった「タイプR」の称号が、ついに大衆車の代表格・シビックに与えられた瞬間でした。
ベースとなったのは6代目シビック、通称 「ミラクルシビック」。
そのスポーツ頂点として、EK9は誕生したのです。
当時、これは事件でした。
「庶民の足」だったシビックに、サーキットを本気で走るためのモデルが現れたのですから。
若者でも手の届く価格で、これほど官能的に回るエンジンと軽いボディを手に入れられる——EK9は多くの走り好きにとって、憧れであり、現実的な夢でもありました。
数字で見るEK9のすごさ
EK9の凄みは、スペックを見ると一目瞭然です。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 型式 | E-EK9 |
| 登場 | 1997年8月 |
| エンジン | B16B型 1.6L 直4 DOHC VTEC |
| 排気量 | 1,595cc |
| 最高出力 | 185PS/8,200rpm |
| 最大トルク | 16.3kg·m/7,500rpm |
| 車両重量 | 1,050kg |
| ボディ | 3ドアハッチバック |
| 全長×全幅×全高 | 4,180×1,695×1,360mm |
| 駆動方式 | FF |
| ミッション | 5速MT |
注目してほしいのが、1.6Lの自然吸気で185PS という数字。
これは1リッターあたり 約116馬力 に達し、当時としては世界トップクラスのリッターあたり出力でした。
それを支えたのが、ホンダの誇る B16B型VTECエンジン。
高回転まで気持ちよく吹け上がるあのフィーリングは、まさにこのエンジンがあってこそです。
そして 1,050kgという軽さ。
専用の軽量ボディに、レース直系のシビアなチューニングを施し、サーキットで本気を出せる一台に仕上げられていました。
パワーと軽さのこの絶妙なバランスこそ、EK9が「FFスポーツの金字塔」と呼ばれる理由です。
あの頃の憧れが、今も色あせない
EK9を新車で見て憧れた世代も、もう立派な大人になりました。
当時はお金がなくて手が出せなかった人、免許を取る前にカタログを眺めていた人——そんな人にとって、EK9は青春そのものかもしれません。
時が経っても、EK9の評価はまったく色あせていません。
むしろ「電子制御に頼らず、人間が操って速く走らせる」純粋なスポーツカーとして、その価値はますます高まっています。
GT7でEK9に乗ることは、あの頃の憧れを、いま自分の手で叶えることでもあるのです。
EK9の中古相場・今でも買える?
「GT7で乗っていたら、本物のEK9が欲しくなった」——そう思った人もいるかもしれません。
では、実車のEK9は今でも手に入るのでしょうか。
結論:買えるけれど、価格は大きく上がっている
正直にお伝えすると、EK9は 「買えるけれど、簡単には手が出しにくい」 クルマになっています。
1997年デビューの貴重な名車で、生産も終了して久しく、状態のいい個体はどんどん希少になっています。
近年は90年代の国産スポーツカーが世界的に高騰しており、EK9もその例外ではありません。
かつては手頃なスポーツカーだったEK9が、今では「コレクター垂涎のクラシック」として扱われる場面も。
それだけ多くの人に愛され、価値を認められている証拠でもあります。
実際の相場感(目安)
具体的な価格帯の目安はこのくらいです(あくまで参考・時期や状態で大きく変わります)。
- おおむね100万円台後半〜400万円超
- 状態のいいフルノーマル車は、当時の新車価格(199.8万円)の約2倍に達することも
出典・参考:グーネット マガジン(中古車平均 約274万円・2022年)/clicccar(100万円台前半〜約400万円・2020年)/カーセンサー(初代Type R 平均 約332万円・2026年6月時点/日々変動)。
※相場は時期・状態・走行距離で変わります。最新は各サイトでご確認ください。
もし本気で探すなら、以下の点をチェックすると失敗が減ります。
- 修復歴の有無:走りを楽しむ車だけに、過去の事故歴は要確認
- エンジンの状態:高回転を多用される車なので、整備記録やメンテ履歴があると安心
- 改造の度合い:ノーマルに近い個体は希少価値が高く、過度な改造車は好みが分かれる
- サビ・劣化:年式が古いぶん、下回りやボディのコンディションは念入りに
最新の相場や在庫は時期によって変わるので、まずは中古車サイトで実際の出物と価格をチェックしてみるのがおすすめです。
気になった方は、中古車サイトで「シビック EK9」と検索すると、実際の出物と価格が見られます。
GT7で何度もEK9を走らせていると、不思議とその一台への愛着が湧いてきます。
ゲームで存分に乗り込んでから本物を探す——そんな楽しみ方も、今の時代ならではですね。
「GT7で惚れて、いつか本物のEK9を」——その前に、いま乗っている愛車の“本当の価値”を知っておきませんか。旧車相場が高騰している今は、手放す側にとっても追い風です。
※査定額・中古相場は車種・年式・走行距離・時期によって変動します。実際の金額は査定でご確認ください。
グランツーリスモ7のEK9
EK9はどんな車?
まずは「GT7の中でEK9がどういう立ち位置の車なのか」をつかんでおきましょう。
スペックとPPの目安
GT7のシビックタイプR(EK9)は、ノーマル状態でおおよそ PP432前後(一例としてPP432.86)の road car(市販車)カテゴリーに入ります。
エンジンは実車譲りの B16B型 1.6L 直4 DOHC VTEC。
最高出力は 185PS/8,200rpm、車両重量はわずか 1,050kg という、いまの車から見ると驚くほど軽量なボディが最大の特徴です。
| 項目 | GT7/実車データ |
|---|---|
| エンジン | B16B型 1.6L 直4 DOHC VTEC(NA・自然吸気) |
| 最高出力 | 185PS/8,200rpm |
| 最大トルク | 16.3kg·m/7,500rpm |
| 車両重量 | 1,050kg |
| 駆動方式 | FF(前輪駆動) |
| ミッション | 5速MT |
| パワーウェイトレシオ | 約5.86kg/PS |
| PP(目安) | PP432前後 |
※数値は実車諸元およびGT7記事作成時点のもの。
GT7内のPPは状態やアップデートで変動します。
この 「185PSしかないのに1,050kgしかない」 というバランスがEK9の本質です。
パワーで押し切るタイプではなく、軽さでコーナーを駆け抜けるタイプ。
だからこそ、ドライバーの腕がそのままタイムに出る、ごまかしの効かない正直な車でもあります。
GT7での乗り味——B16Bの"吹け上がり"が気持ちいい
実際にGT7でEK9のアクセルを踏むと、いちばん印象に残るのがエンジンの吹け上がりです。
低中回転ではおとなしいのに、VTECが切り替わる高回転域に入った瞬間、エンジンが「ここからが本番」とばかりに伸びていく。
レッドゾーン手前までスーッと淀みなく回っていく感覚は、ターボ車の力強い加速とはまったく別の気持ちよさがあります。
ハンドリングは、軽さのおかげで非常に素直。
ステアリングを切るとノーズがスッと向きを変えてくれて、思った通りのラインに乗せやすい。
FF特有の「曲がりにくさ」をあまり感じさせず、初心者でもコーナーを楽しく抜けられます。
一方で気をつけたいのがFFならではのクセです。
コーナー出口で早めにアクセルを全開にすると、フロントタイヤが逃げて外側にふくらむ アンダーステア が出やすい。
EK9を速く走らせるコツは、この「曲がってから踏む」のメリハリを意識することにあります。
ここが次のセッティングの話にもつながってきます。
おすすめセッティング
「EK9をどうセッティングすればいいの?」——ここがいちばん知りたい人も多いはず。
ただ、GT7のセッティングはアップデートやタイヤ・コースで最適値が変わるので、この記事では 具体的な数値の丸暗記より「考え方・方向性」 を中心にお伝えします。
これを押さえておけば、どんなレースでも自分で調整できるようになります。

大前提:EK9は「軽さを活かす」セッティングが基本
EK9のセッティングを考えるとき、すべての出発点になるのが 「軽さを殺さない」 という発想です。
重さで安定させるのではなく、軽さでヒラヒラ曲げる。
この方向性さえブレなければ、大きく外すことはありません。
1PP制限レース向け:パワーは"足し算"、ガマンも大事
GT7のレースは「PP○○以下」という制限が設けられていることが多いです。EK9はノーマルでPP432前後なので、
- PP低めの制限レース(例:PP400台前半まで) → ほぼノーマル~軽いチューンで参戦できる、EK9の主戦場
- PP高めの制限レース → エンジンチューンやタービン追加でパワーを上げて枠いっぱいまで使う
という考え方になります。
ポイントは、PP枠が余っているなら無理にパワーを盛らないこと。
EK9はパワーを上げすぎるとFFのアンダーや前輪の空転が増えて、かえって扱いにくくなることがあります。
「軽さで勝つ車」だと割り切るのが結局は速い、というのがEK9の面白いところです。
2サスペンション:曲がりやすさ重視で前後バランスを取る
FFのEK9は、放っておくとアンダーステア(曲がらない)に寄りがちです。そこでセッティングの方向性としては、
- リア(後ろ)を少し動きやすくして、ノーズを内側に向けやすくする
- 車高は前後のバランスを見ながら、低すぎて跳ねない範囲で下げる
- スタビライザーやダンパーは、まず標準的なバランスから始めて「曲がらない→リア寄りに」「巻き込みすぎ→フロント寄りに」と微調整
という流れが扱いやすいです。
最初から凝った数値を入れるより、ノーマルから少しずつ動かして自分の好みを探る のがおすすめです。
3LSD(デフ):FFの"駆け抜け"を作る重要パーツ
FF車のEK9にとって、LSD(リミテッド・スリップ・デフ) はかなり効果を体感しやすいパーツです。
コーナー脱出時に内側のタイヤが空転してしまうのを抑え、トラクション(駆動力)を路面に伝えてくれます。
- 加速側(アクセルON時)の効きを意識して設定する と、コーナー立ち上がりで前に進む感覚が増す
- 効かせすぎるとハンドルが取られたり、まっすぐ行こうとしてアンダーが強まることもあるので、ほどほどから調整
LSDは「正解の数値」が車・コースで変わるので、ここも数値の暗記ではなく 「立ち上がりで空転する→加速側を強める」 という方向性で覚えておくと応用が効きます。
4タイヤ:レースの指定に合わせる+FFはフロントが減りやすい
タイヤはレースのレギュレーション(指定銘柄)に合わせるのが基本です。
そのうえでEK9で覚えておきたいのは、FFはフロントタイヤの負担が大きい ということ。
駆動も操舵も前輪が担当するため、長めのレースでは前のタイヤから先にタレてきます。
- ロングレースでは「フロントが先に厳しくなる」前提でペース配分する
- アクセルの開け方を丁寧にすると、フロントの消耗をかなり抑えられる
⚠️ ここで挙げたセッティングは、いずれも 「方向性の一例」 です。GT7はアップデートで挙動や最適値が変わるため、具体的な数値は必ずご自身のプレイで詰めてください。
勝てるレース・使い方
セッティングがわかったら、次は「どこで活躍させるか」です。
EK9は万能型ではありませんが、ハマるレースではしっかり戦える一台。
得意な場面を知っておくと、ぐっと楽しくなります。
1軽さが武器になる「テクニカルコース」
EK9がいちばん輝くのは、コーナーが多くて切り返しの多いテクニカルなコースです。
直線番長のパワー系マシンが苦戦するような、ブレーキとコーナリングが連続するレイアウトでは、軽量なEK9のヒラヒラした身のこなしが大きな武器になります。
直線が長くて最高速がモノを言うコースだと、パワー不足が出やすいのは正直なところ。
「コーナーで稼いで、直線は耐える」 のがEK9の戦い方です。
2FF車・ライトウェイト車の「ワンメイク的なレース」
GT7には市販FFスポーツやライトウェイト車が集まるようなレース・イベントがあります。
こうした 同じ土俵のライバルと競う場面 は、EK9にとって最高の活躍の場。
パワーが揃ったメンツの中なら、あとは腕とセッティング勝負になり、EK9の素直なハンドリングが活きてきます。
3PP制限のクリーンレース/デイリーレース
オンラインのデイリーレースやPP制限のイベントでも、EK9はコスパよく戦えます。
とくにPPが低~中程度に制限されたレースでは、軽さを活かしてノーマルに近い状態でも十分に上位を狙えます。
「速いのに、特別なお金や手間がかからない」 のがEK9を実戦投入する魅力です。
- コーナー手前でしっかり減速 → 曲げてからアクセル全開(FFのアンダーを出さない基本)
- 立ち上がりはアクセルを"ガバッ"ではなく"じわっ"と開けて前輪の空転を防ぐ
- 軽さを活かし、ブレーキは奥まで詰めすぎず、車をスムーズに流す意識で
この3つを意識するだけで、EK9のタイムはぐっと縮みます。
ハンコンで乗るともっと気持ちいい
ここでひとつ、EK9好きにぜひ伝えたい話を。
EK9のいちばんの魅力は、さっきから何度も言っている B16Bの吹け上がり と、軽さからくる素直なハンドリングです。
実はこれ、ハンドルコントローラー(ハンコン) で乗ると気持ちよさが何倍にもなります。
パッド(コントローラー)でも十分楽しいのですが、ハンコンだとフロントタイヤが路面をつかむ感触、アンダーが出かける瞬間の「ぬるっ」とした手応えが、ハンドル越しにダイレクトに伝わってきます。
EK9のように 「曲がってから踏む」メリハリが大事な車 は、この情報量の差がそのままタイムと楽しさに直結します。
そして何より、高回転までエンジンを回しながら、手で舵を当て、足でアクセルを操る——あの一連の操作が、まるで本当にEK9を運転しているかのような没入感を生んでくれます。
実車に乗れなくても、GT7とハンコンがあれば、あの名車を意のままに走らせる体験ができる。
これは本当に幸せな時代です。
「もう一段、EK9を気持ちよく走らせたい」と思ったら、ハンコンは間違いなく価値のある投資です。
※おすすめのハンコンについては、別の記事で詳しく紹介していく予定です。
実車を維持する vs ゲームで乗る|コスパ比較
「EK9を実際に買って維持する」のと、「GT7で実車そっくりの感覚を味わう」のとでは、お金の面でどれくらい違うのでしょうか。
両者のコストをざっくり比べてみます。
① 実車EK9を所有・維持する費用
EK9は1997年デビューの旧車。
維持費は現行車より高めになりがちです(部品の希少化、13年超の自動車税の重課など)。
年間の目安はこのくらいです。
| 項目 | 年間の目安 |
|---|---|
| 自動車税(1.6L・13年超の重課) | 約45,400円 |
| 任意保険 | 約6〜12万円 |
| 車検(2年分を1年換算) | 約5〜7.5万円 |
| 整備・部品(旧車は高め) | 約10〜20万円 |
| 駐車場(地域差大) | 約0〜36万円 |
| 燃料・消耗品 | 約10〜20万円 |
| 年間合計(目安) | 約30〜60万円 |
さらに、購入費が約150〜400万円(前章の中古相場)かかります。
② GT7で“実車感覚”を味わう機材コスト
一方、GT7でEK9を「実車感覚」で走らせる機材は買い切り(初期費用のみ)。
一度そろえれば、あとは電気代くらいです。
| 機材 | 価格の目安 |
|---|---|
| PS5本体 | 約6.6〜8万円 |
| グランツーリスモ7(ソフト) | 約6,000〜9,000円 |
| ハンドルコントローラー(エントリー) | 約2.5〜4万円 |
| レーシングコックピット(任意) | 約2〜5万円 |
| PS VR2(任意・没入感アップ) | 約7.5万円 |
| 一式(目安) | 初期 約10〜25万円+以降ほぼ0 |
③ コスパ比較の結論
- 実車:初期 150〜400万円 + 毎年 30〜60万円
- ゲーム:初期 10〜25万円 + 以降ほぼ0
ゲーム機材一式は実車のたった1年分の維持費以下でそろい、しかも事故・盗難・天候の心配なし。ハンコン+VRを使えば、ステアリングの重みやコーナーでの荷重移動まで、かなり実車に近い感覚で走れます。
「いつか本物のEK9を」と思っている人も、それまでの間はGT7で愛車に乗り続けられます。
まずはハンコンから始めるのが、一番コスパよく“実車感覚”に近づく方法です。
さらに没入感を求めるならVRも。
🎮 GT7を“実車感覚”で楽しむ機材ガイド
「ゲームで愛車に乗る」を実現する機材を、必要度の高い順にまとめました。
まずは上の2つ、余裕が出てきたら下の3つを足していくと、どんどん実車の感覚に近づきます。
<まず必須>これがあれば、すぐにGT7で走り出せる
GT7を遊ぶ土台です。
PS5本体・GT7ソフト・ディスクドライブがあれば走り出せます。
さらにハンコンを足せば、“自分でハンドルを握る”運転体験に。
<あるとより実車に近づく>足すほど没入感が一段ずつ上がる
ここから先は“より実車に近づく”ための投資。
コックピットで姿勢が決まり、シフトで操作感が増し、VRで視界ごと没入できます。
※費用はすべて目安です。税額・保険料・整備費・機材価格は、年式・地域・等級・時期・モデルによって変わります。最新の金額は各窓口・販売店でご確認ください。
📶 オンライン対戦も楽しむなら|回線も“快適”に
GT7の醍醐味のひとつが、世界中のプレイヤーと走れるオンライン対戦です。
でも回線が遅い・不安定だと、ラグで思うように勝負できません。
速くて安定した光回線にしておくと、オンラインがグッと快適になります。
中でも@スマート光は、低遅延の「v6プラス」が無料で使えて、月額も安め。
浮いたぶんをハンコンや機材に回せます。
※料金・条件は変わります。
最新は公式でご確認ください。
実車のEK9に触れる|借りて乗る
「中古でも手が出ない」「買う前に一度ハンドルを握ってみたい」。
EK9は数が減っていますが、借りて乗る方法は今もあります。
🔑 実車のEK9に乗ってみる|借りられるレンタカー
「中古でも手が出ない」「買う前に一度ハンドルを握ってみたい」。
そんな人には、初代EK9を貸してくれるレンタカーもあります。
数は多くありませんが、旧車・スポーツカー専門のお店で時間単位から借りられます。
- おもしろレンタカー 野田本店(千葉県野田市)…初代シビックタイプR(EK9)のMT車を時間貸し。6時間10,080円/24時間16,250円(+免責補償2,200円)。23歳以上&MT免許取得3年以上。当日予約はWEB不可、空車確認は電話(04-7192-7348)へ。
※EK9のような旧車は1台ものが多く、在庫・料金・条件は時期で変わります。
借りる前に必ず公式サイト・電話で最新をご確認ください。
🏁 集まる・見る|ミーティング&イベント
自分で乗らなくても、オーナーが集まるイベントに行けば、実車を間近で見て・音を聞いて・オーナーと語り合えます。
EK9を含む歴代タイプRが集う、大規模なイベントもあります。
- Honda All Type R World Meeting…モビリティリゾートもてぎで例年5月に開かれる、歴代ホンダ・タイプRが集う国内最大級のオーナー主催オフ会。EK9(初代シビックタイプR)も参加対象で、2026年は813台ものタイプRが集結しました。見学(ギャラリー)での参加もできます。
- CIVIC MEETING CHIBA…シビック全モデルが集う千葉のオーナーミーティング。EK系を含む多世代が約200台集まる人気イベントです(春開催)。
※開催日・会場・参加条件(対象世代・募集枠)は年により変わります。違法改造車は参加不可などの主催ルールもあるため、参加・来場前に必ず公式サイト・SNSで最新情報をご確認ください。
※紛らわしいですが、ホンダ公式の有料走行プログラム「CIVIC TYPE-R MEETING」は現行型(FL5/FK8)専用で、EK9は対象外です。お間違いなく。
EK9を見て楽しむ|映像・博物館・カルチャー
GT7や実車だけでなく、EK9は走り屋カルチャーの象徴として漫画や映画にも登場しています。
📖 漫画『頭文字D』のEK9
東堂塾の舘智幸と二宮大輝が駆るサンライトイエローのEK9(98スペック)が登場します。
主人公・拓海のハチロクとの名勝負は、コミックス第21巻あたりの見どころ。
「黄色い東堂塾のシビック」は、多くのファンの記憶に残る一台です。
🎬 映画『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』
パーキングのレースシーンで、白いEK9シビックタイプRが背景にちらっと登場します。
主役ではありませんが、ファンなら思わず探したくなる一台です。
『頭文字D』のアニメは、ABEMAプレミアムなら見放題(2026年6月時点)。
東堂塾の黄色いEK9が、拓海のハチロクと競り合う名勝負も大画面で見返せます。
初回14日間は無料 | いつでも解約OK
※配信作品・配信期間・無料特典は変動します。最新はABEMA公式サイトでご確認ください。
🌟 有名人とシビックタイプR
EK9(初代)を所有する有名人の確かな情報は見つかりませんでしたが、WWEスター・俳優のジョン・シナは大のシビックタイプR好きで知られています(※現行型)。
世界的スターが愛するほど、シビックタイプRは特別なクルマなのです。
🏛️ 本物を見に行く:ホンダコレクションホール(もてぎ)
EK9の実車を間近で見たいなら、栃木県のモビリティリゾートもてぎ「ホンダコレクションホール」がおすすめです。
ホンダ公式の収蔵車両データベースには、EK9と同じ仕様(1.6L・185PSのB16B)のシビックType Rが掲載されています。
歴代ホンダ車を一堂に見られる、クルマ好きにはたまらない場所です。
※展示車両は入れ替え・貸出で変わることがあります。お出かけ前に公式で展示状況をご確認ください。
出典:ホンダコレクションホール(モビリティリゾートもてぎ)公式
🚗 手元に置いて楽しむ:EK9のモデルカー・プラモ
「実車はなかなか手が出ない…」という方も、モデルカーやプラモデルならEK9を手元に置いて楽しめます。
眺めて、撮って、コレクションして——GT7で乗り込んだ愛車を、リアルでも飾ってみませんか。
📚 もっと知りたい人へ(おすすめ書籍)
『歴代ホンダ・タイプRのすべて』(モーターファン別冊)― 開発者インタビューやEK9のカタログを収録した、タイプR入門の定番ムック。
EK9を含む歴代タイプRの開発秘話が詰まった一冊です。
📣 あなたの「EK9目撃情報」募集中!
「他にもこの漫画にEK9が出てるよ」「あの映画で見たよ」という情報があれば、ぜひお問い合わせフォームから教えてください。みなさんからの情報で、このページをもっともっと充実させていきたいです🚗💨
EK9のよくある質問
シビック タイプR EK9とは?
1997年に発売された、ホンダ初代シビック タイプR(型式EK9)です。1.6L自然吸気エンジン「B16B」を搭載し、最高出力185PSを発揮。約1,040kgの軽量ボディと相まって、FF(前輪駆動)スポーツの名車として知られています。
EK9のスペック(馬力・重量)は?
エンジンはB16B型1.6L直4自然吸気、最高出力185PS、最大トルク16.3kgm、駆動方式はFF、車両重量は約1,040kgです。8,000回転を超えて伸びる高回転型エンジンが最大の魅力です。
EK9の中古相場は?
近年は人気の高まりとともに価格が上昇傾向にあります。年式・走行距離・状態によって幅が大きいため、最新の相場はカーセンサーなどの中古車サイトでご確認ください(2026年時点)。
EK9とインテグラ タイプR(DC2)の違いは?
どちらもホンダのタイプRですが、EK9はシビックがベースでB16B(1.6L・185PS)、DC2インテグラはB18C(1.8L・200PS)を搭載します。EK9の方がより軽量・コンパクトで、軽快な身のこなしが持ち味です。
グランツーリスモ7でEK9に乗れる?
乗れます。EK9はグランツーリスモ7に収録されており、ゲーム内で購入して運転やセッティングを楽しめます。実車では手が届きにくくなった名車も、ゲームなら気軽に味わえます。
EK9が「名車」と呼ばれる理由は?
自然吸気で185PSを絞り出す気持ちよい高回転フィール、軽量ボディによる軽快なハンドリング、そしてタイプR初代としての歴史的価値。これらが今も色褪せず、多くのファンに愛され続けている理由です。
EK9は「軽さで勝つ」FFスポーツ
最後に、この記事のポイントを振り返っておきましょう。
- EK9はGT7で約PP432前後の軽量FFスポーツ。B16Bエンジンの高回転までの"吹け上がり"が最高に気持ちいい
- セッティングは「軽さを殺さない」が基本。パワーを盛りすぎず、サス・LSDで曲がりやすさとトラクションを整えるのがコツ
- 得意なのはテクニカルコースとPP制限・FFワンメイク的なレース。「コーナーで稼いで直線は耐える」のがEK9の戦い方
- ハンコンで乗ると気持ちよさが倍増。タイヤの感触がダイレクトに伝わり、没入感が段違い
- 実車は1997年デビューの90年代を代表する名車。1.6L NAで185PS・1,050kgという軽さは今なお色あせない
- 中古相場は高騰中。状態のいい個体は希少なので、買うなら早めのチェックを
EK9は、パワーやハイテクで速さを買う車ではありません。
軽さを武器に、ドライバーの腕でタイムを削り出す——そんな「人間が主役」の正直なクルマです。
だからこそ、走らせるほどに上達が実感でき、愛着が湧いてきます。
ぜひGT7で、あの名車の吹け上がりを存分に味わってみてください。
※GT7のアップデートにより、PP値やセッティングの最適値、車両価格などの数値が変わる場合があります。本記事のデータは記事作成時点のものです。実際のプレイ画面でご確認のうえ、お楽しみください。
歴代シビック Type R の紹介
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