
マツダ RX-7 GT-X(FC3S・2代目・1990年式)とは、マツダが1985年に発売した2代目RX-7の上級グレードで、後継の3代目RX-7 FD3Sと並ぶロータリーターボ+FRの名車です。13B-Tロータリーターボに、車重は1,210kg台。アニメ『頭文字D』では赤城レッドサンズの高橋涼介が駆る“白いFC”として有名で、近年は弟分FDの高騰に引っ張られて中古相場も上昇中です。
この記事では、FC3Sの魅力・スペック・中古相場から、GT7での乗り方、そして『頭文字D』高橋涼介の白いFC・湾岸ミッドナイト・兄弟RX-7(FCとFD)対比まで、まるごと解説します。
FC3S誕生|マツダ「スポーツカー研究会」が生んだ2代目RX-7
マツダのRX-7は、1978年デビューのSA22C(初代)の後継として、1985年10月に2代目FC3Sへとフルモデルチェンジしました。開発を担ったのは、マツダ社内の有志による「スポーツカー研究会」。「そもそもスポーツカーとは何か」をゼロベースで問い直し、車両設計を一から組み立てたのが、このFC3Sです。
FC3Sは「プアマンズ・ポルシェ」と呼ばれることがあります。これは当時のポルシェ944に似たフォルムだったことから、ファンや雑誌の間で広まった愛称。「944を意識して開発された」という因果関係は公式には語られておらず、あくまで“似ていると話題になった”という位置づけです。とはいえ、この呼び名がFC3Sのスタイリングの完成度を象徴しているのは間違いありません。
搭載エンジンは、初代から進化した13B型 水冷2ローター・ターボ。単室容積を654ccまで拡大し、ターボを組み合わせて最高出力185PS、最大トルク25.0kg·mを発生(前期型)。1989年4月のマイナーチェンジで205PS/27.5kg·mへとパワーアップし、1990年式GT-Xはこの後期型205PSに該当します。前後重量配分は50.5:49.5と理想的で、FRならではのバランスが光る一台です。
足まわりも、スポーツカー研究会のこだわりが詰まっています。フロントは日本車として初の対向4ピストン・アルミキャリパーを採用。リアにはセミトレーリングアームとラテラルロッドを組み合わせたマルチリンク式に、独自のトーコントロールハブ(コーナリング中にリアタイヤのトー角を最適化=4WSの応用)を組み合わせて、リアの安定性を高めました。動力性能ではメーカーテストで0-100km/h 約7秒弱、最高速 約238km/hとされ、当時の国産2,000ccクラスとしてはトップレベルでした。
GT-Xはこの2代目RX-7シリーズの上級グレード。ビスカス式LSDやアルミボンネットを装備し、走りの質感を高めた仕様です。FC3Sは1985年から1991年の生産終了まで、7回もの限定モデル「アンフィニ(∞)」を送り出し、RX-7の代名詞的存在として愛されました。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 型式 | FC3S(2代目RX-7) |
| 登場 | 1985年10月(後期型は1989年4月〜) |
| エンジン | 13B型 水冷2ローター・ターボ |
| 排気量 | 654cc×2(計1,308cc相当) |
| 最高出力 | 205PS/6,500rpm(後期型・1990年式GT-X) |
| 最大トルク | 27.5kg·m/3,500rpm |
| 車両重量 | 約1,210〜1,320kg |
| 前後重量配分 | 50.5:49.5 |
| ボディ | 3ドアハッチバック/カブリオレ |
| 駆動方式 | FR(後輪駆動) |
| トランスミッション | 5速MT/4速AT |
| 主要グレード | GT-X/GT-Limited/∞(アンフィニ) |
出典・参考:マツダ・RX-7(Wikipedia)/マツダ公式 ヘリテージ FC3S RX-7(スポーツカー研究会・1985年デビュー)。※出力は前期185PS・後期205PS・アンフィニ最終215PSと変遷があり、1990年式GT-Xは後期型205PS仕様。
FC3Sは今いくら?弟FDの高騰に引っ張られる相場と探し方
FC3Sは近年、弟分のFD3S高騰のあふれ需要や、頭文字D人気、北米の「25年ルール」(製造から25年経った車が北米へ輸入可能になる制度)の影響を受けて、相場が上昇傾向にあります。具体的な価格帯の目安はこのくらいです(あくまで参考・時期や状態で大きく変わります)。
- 全体の相場:おおむね支払総額80万〜350万円(2025年・カーセンサー調べ/状態で大きく変動)
- 状態別の目安:松(フルノーマル・低走行)350〜550万円/竹(実用良好)180〜280万円/梅(要整備)80〜150万円
- 実買取例:1990年式GT-X(11.2万km・良好)約120万円/1991年式GT-X(18.4万km・要修理)約55万円(旧車王調べ)
- 流通台数:常時30〜50台と少なく、希少性が高まりつつある
※相場は時期・状態・走行距離・グレードで大きく変わります。流通台数も少ないため、最新の価格・在庫は各中古車ポータルで必ずご確認ください。
「GT7で惚れて、いつか本物のFCに」。その前に、いま乗っている愛車の“本当の価値”を知っておきませんか。旧車相場が高騰している今は、手放す側にとっても追い風です。
※査定額・中古相場は車種・年式・走行距離・時期によって変動します。実際の金額は査定でご確認ください。
グランツーリスモ7のRX-7 GT-X(FC3S)|エクストラメニュー対象車
グランツーリスモ7には、Mazda RX-7 GT-X (FC) '90が収録されています。後期型205PS仕様で、ゲーム内表記は203BHP/6,500rpm・車重1,250kg・FR・グループN。PPは約452〜462(バージョン差あり)で、ユーズドカー(中古車店)で約5万Cr前後が目安です。GTカーやスーパーカーと比べて圧倒的に安く、ロータリーターボの世界を最も手軽に味わえる一台です。
- 収録名:Mazda RX-7 GT-X (FC) '90
- 出力:約203BHP/6,500rpm(後期型205PS相当)
- 車重:1,250kg/駆動:FR/カテゴリ:グループN
- PP:約452〜462(バージョンで変動)
- 入手:中古車ディーラー約5万Cr(変動)
- 関連ミッション:「Beyond the Horizon」全ゴールド報酬/エクストラメニューNo.3「ロータリー伝説」対象車
FCの魅力は、弟FD(255〜280PS)に比べて軽量・素直なハンドリング。FDのシーケンシャルツインターボの強烈なドッカン感に対し、FCのシングルターボは扱いやすく、コーナリングのバランスを学ぶのに最適です。「いきなりFDは怖い」というプレイヤーが、ロータリーターボに入門する一台として最高の選択肢になります。
出典・参考:Gran Turismo Wiki(GT7収録のFC3S解説)/Kudos Prime GT7 Car DB(PP値・スペック)。
※クレジット価格・PP値・入手条件はゲームのアップデートで変動します(数値は2024〜2025年時点の攻略情報)。最新はゲーム内でご確認ください。
ハンコンで乗るともっと気持ちいい|機材ガイド
GT7でFC3Sをさらに楽しむなら、ハンドルコントローラー(ハンコン)がおすすめです。自分でハンドルを握る感覚は、コントローラーとは別物。軽量ボディを操る楽しさとFRロータリーの独特のフィールが、グッと現実に近づきます。ここでは、GT7を“実車感覚”で楽しむための機材を「まず必須」と「あるとより楽しい」に分けて紹介します。
<まず必須>これがあれば、すぐにGT7で走り出せる
GT7を遊ぶ土台です。
PS5本体・GT7ソフト・ディスクドライブがあれば走り出せます。
さらにハンコンを足せば、“自分でハンドルを握る”運転体験に。
<あるとより実車に近づく>足すほど没入感が一段ずつ上がる
ここから先は“より実車に近づく”ための投資。
コックピットで姿勢が決まり、シフトで操作感が増し、VRで視界ごと没入できます。
※機材価格・在庫は時期・モデルによって変わります。最新の金額は各販売店でご確認ください。
📶 オンライン対戦も楽しむなら|回線も“快適”に
GT7の醍醐味のひとつが、世界中のプレイヤーと走れるオンライン対戦です。
でも回線が遅い・不安定だと、ラグで思うように勝負できません。
速くて安定した光回線にしておくと、オンラインがグッと快適になります。
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最新は公式でご確認ください。
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※特典・料金は時期により変わります。最新は各公式サイトでご確認ください。
実車を維持する vs ゲームで乗る|コスパ比較
① 実車RX-7 FC3Sを所有・維持する費用
FC3Sは1985〜1991年デビューの旧車。
維持費は現行車より高めになりがちです(ロータリー特有のオーバーホール、部品の希少化、13年超の自動車税の重課など)。
年間の目安はこのくらいです。
| 項目 | 年間の目安 |
|---|---|
| 自動車税(ロータリー=1.5L換算・13年超重課) | 約39,600円 |
| 任意保険 | 約8〜15万円 |
| 車検(2年分を1年換算) | 約6〜9万円 |
| 整備・部品(ロータリーOH含む) | 約15〜40万円 |
| 駐車場(地域差大) | 約0〜36万円 |
| 燃料・消耗品(実燃費6〜8km/L+オイル) | 約15〜25万円 |
| 年間合計(目安) | 約45〜85万円 |
さらに、購入費が約80〜350万円(前章の中古相場・状態で大きく変動)かかります。
② GT7で“実車感覚”を味わう機材コスト
一方、GT7でFC3Sを「実車感覚」で走らせる機材は買い切り(初期費用のみ)。
一度そろえれば、あとは電気代くらいです。
| 機材 | 価格の目安 |
|---|---|
| PS5本体 | 約6.6〜8万円 |
| グランツーリスモ7(ソフト) | 約6,000〜9,000円 |
| ハンドルコントローラー(エントリー) | 約2.5〜4万円 |
| レーシングコックピット(任意) | 約2〜5万円 |
| PS VR2(任意・没入感アップ) | 約7.5万円 |
| 一式(目安) | 初期 約10〜25万円+以降ほぼ0 |
③ コスパ比較の結論
- 実車:初期 80〜350万円 + 毎年 45〜85万円(ロータリーOH含む)
- ゲーム:初期 10〜25万円 + 以降ほぼ0
ゲーム機材一式は実車のたった1年分の維持費以下でそろい、しかも事故・盗難・天候・ロータリーOHの心配なし。ハンコン+VRを使えば、ステアリングの重みやコーナーでの荷重移動まで、かなり実車に近い感覚で走れます。
「いつか本物のFCを」と思っている人も、それまでの間はGT7で愛車に乗り続けられます。
まずはハンコンから始めるのが、一番コスパよく“実車感覚”に近づく方法です。
さらに没入感を求めるならVRも。
実車のFC3Sに触れる|借りて乗る・集まる
「中古でも手が出ない」「買う前に一度ハンドルを握ってみたい」。FC3Sは数が減っていますが、借りて乗る・集まって見る方法は今もあります。特に、歴代RX-7(SA22C・FC・FD)の3世代を乗り比べできる希少なサービスもあります。
🔑 借りて乗る|箱根で歴代RX-7(SA22C・FC・FD)3世代を乗り比べ
箱根・仙石原の旧車レンタカー「Fun2Drive」では、歴代RX-7(SA22C・FC・FD)3世代を借りられます。FCのレンタル車を保有する数少ない事業者で、初代SA22C・2代目FC・3代目FDをまとめて乗り比べできる希少なサービスです(@Press公式リリースより)。
旧車のため貸出状況は変わることがあります。予約可否・最新料金は公式でご確認ください。
出典・参考:Fun2Drive(箱根)公式(歴代RX-7 3世代乗り比べ)/@Press(FC含む歴代RX-7レンタル開始リリース)。※料金・条件・貸出状況は変動します。最新は公式でご確認ください。
🏁 集まる・見る|セブンの日(7/7)周辺のロータリーミーティング
ロータリーファンが集まるイベントは、「セブンの日」(7/7)周辺に全国で多発します。代表的なものはこちらです(2026年予定/日程は変動)。
- RE CLUB JAPAN(横浜):2026年7月5日
- 箱根ロータリーミーティング(大観山):2026年7月5日
- 絆ロータリー(千葉・茂原):2026年7月11日
- 22C2W 神戸セブンデイ:2026年7月19日
- FEEDロータリーミーティング(生駒山上):2026年7月
- 東北ロータリーミーティング(宮城・七ヶ宿):2025年10月5日(次回未定)
2016年には「FC3S生誕30周年記念ミーティング」がマツダR&D横浜で開催され、FC3S/FC3Cが50台限定で集結した歴史もあります。日程は変わることがあるので、最新は各主催の公式でご確認ください。
出典・参考:マツダ公式/各ミーティング主催の公式SNS・サイト。※開催日程は変動します。最新は各主催の公式でご確認ください。
FC3Sを見て楽しむ|頭文字D高橋涼介・湾岸ミッドナイト・兄弟RX-7
🎬 頭文字D|高橋涼介の“赤城の白い彗星”FC3S
FC3Sを語るうえで欠かせないのが、アニメ・漫画『頭文字D』。赤城レッドサンズのリーダー・高橋涼介の愛車が、この白いFC3S(後期型・純正エアロ装着)です。「赤城の白い彗星」の異名で恐れられ、後にプロジェクトDのリーダー(指揮官・監督)として、主人公・藤原拓海と弟・啓介をプロドライバーへと育て上げました。「峠には峠の最速理論がある」と語る理論派キャラで、ファンからの人気は絶大です。
ファンの間では涼介のFCは「アンフィニ∞III/クリスタルホワイト」がモデルとされることが多いですが、作品公式に型式が明記されているわけではありません。確実に言えるのは「FC3S・白・後期型純正エアロ」までです。チューニング設定は「専門メディアによれば初期340PS → 拓海戦時には260PSにデチューン」という記述もありますが、こちらも二次情報のため参考程度に。
そして、頭文字Dの最大の象徴のひとつが兄弟RX-7。兄・高橋涼介がFC(白)/弟・高橋啓介がFD(黄色)に乗り、RX-7の2世代を兄弟で乗り分けています。劇中では啓介のFDが故障したとき、兄のFCを借りて走るシーンもあり、兄弟=RX-7世代交代を象徴する印象的なエピソードです。
出典・参考:頭文字D(Wikipedia)(高橋涼介・赤城レッドサンズ・プロジェクトD)/高橋兄弟(Wikipedia)。※車両の細部設定(型式・カラーコード)は作品公式に明記がなく、ファン考察を含みます。
『頭文字D』のアニメは、ABEMAプレミアムなら見放題(2026年6月時点)。
高橋涼介の白いFC3Sが赤城を駆ける名シーンも、大画面で見返せます。
初回14日間は無料 | いつでも解約OK
※配信作品・配信期間・無料特典は変動します。最新はABEMA公式サイトでご確認ください。
🏎 兄弟RX-7|兄FC(涼介)×弟FD(啓介)の世代対比
FC3Sを語るうえで、弟分の3代目FD3Sとの対比は外せません。同じ13Bロータリーターボを積みながら、性格は対照的です。
| 項目 | FC3S(兄・涼介) | FD3S(弟・啓介) |
|---|---|---|
| 世代 | 2代目(1985-1991) | 3代目(1991-2003) |
| 過給機 | シングルターボ | シーケンシャルツインターボ |
| 最高出力 | 185〜215PS | 255〜280PS |
| 車重 | 約1,210〜1,320kg | 約1,250〜1,310kg |
| キャラ | 素直・コーナリング重視 | パワー・ドッカン感重視 |
| 頭文字Dの設定 | 赤城の白い彗星(白) | 赤城の黄色いFD(黄色) |
「いきなりFDは怖い」というプレイヤーも、まずはFCでロータリーターボの素性を学んでから、FDに乗り換えるのが王道です。FCをご存じない方は、弟分FDの詳細記事もぜひ。
🌊 湾岸ミッドナイト|城島のFC、谷田部最高速の正樹
FC3Sは漫画『湾岸ミッドナイト』にも、第1作から登場する常連車種です。代表的なFC乗りは城島。チューニング店「ホシノインパル」常連の腕利きで、湾岸を走り込む“走り屋”として描かれます。また、正樹のFCは谷田部の最高速トライアルで事故を起こし、引退するという衝撃的なエピソードも。
ゲーム版『湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE』にもFC3Sは長く収録され、シリーズを通じてロータリーターボを代表する一台として愛され続けています。
出典・参考:湾岸ミッドナイト(Wikipedia)(城島・正樹のFC3S)/湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE(Wikipedia)。
🏛 本物を見に行く|マツダミュージアム(広島)
ロータリーの聖地といえば、マツダミュージアム(広島・予約制無料)。2025年4月に部分改修を経て、ル・マン優勝車787Bなどロータリー史を代表する車両が展示されています。FC3Sの常設展示については展示替えがあるため、来館前にマツダミュージアム公式予約サイトでご確認ください。
愛知のトヨタ博物館でも、80〜90年代の国産名車を特集する企画展でRX-7が展示されることがあります(要確認)。
出典・参考:マツダミュージアム公式(予約制無料・787B展示・ロータリーの聖地)/トヨタ博物館 公式。※展示状況は変動します。来館前に公式でご確認ください。
📖 アンフィニ(∞)|FC3Sの象徴・300台限定の伝説
FC3Sを語るうえで欠かせないのが、限定モデルアンフィニ(∞)シリーズ。1986年8月に初代∞が300台限定で発売され、リアシートを撤去した2シーター仕様、BBS製アルミ鍛造ホイール、専用ショックアブソーバー、アルミ製ボンネットなどで運動性能を高めた特別仕様でした。その後、∞II・∞III・∞IVへと進化し、FC3Sが生産を終える1991年までに7回も限定発売され、RX-7の代名詞的存在となりました。
1987年8月にはカブリオレも追加され、電動ソフトトップを備えた贅沢な仕様でアメリカでヒット。特に女性から高い人気を集めました。FCのスポーティさと、ロータリーの独特な鼓動を、屋根を開けて味わえる希少な一台です。
📖 この車が登場する漫画『湾岸MIDNIGHT』(全42巻)
サバンナRX-7(FC3S)は、漫画『湾岸MIDNIGHT』で城島洸一が駆るマシンとして描かれます。首都高を舞台にした楠みちはるの名作を、全42巻でまとめ読みできます。
📖 この車が登場する漫画『頭文字D』(全48巻)
RX-7(FC3S)は、『頭文字D』で赤城レッドサンズの高橋涼介が駆るマシンとして描かれます。峠を舞台にした名作を、全48巻でまとめ読みできます。
出典・参考:マツダ・RX-7(Wikipedia)(アンフィニ300台限定・カブリオレ)/マツダ公式 ヒストリー。
🎁 手元に置いて楽しむ|モデルカー
手元でFC3Sを楽しむなら、モデルカーも充実しています。プラモデルはアオシマの頭文字D 高橋涼介 FC3Sシリーズ(No.3赤城仕様・No.2秋名仕様・No.7箱根仕様 各約5,280円)が定番で、白FC直結の決定版。フジミ ISD5 サバンナRX-7 FC3S後期型 高橋涼介仕様もおすすめです。ミニカーはホットウィール ベーシック '89 マツダ サバンナRX-7 FC3S(HNK56・1/64・数百円)が最も入手しやすく、TLV-NEO サバンナRX-7 GT-X/∞/パトカー(1/64・約2,600〜3,200円)は精密モデルとして人気です。
📖 原作で楽しむ|書籍
FC3Sの世界を物語と専門解説で味わうなら、ハイパーレブ Vol.6「マツダRX-7 FD3S&FC3S」やVol.23「マツダ・RX-7 No.2」(中古中心)がおすすめ。FCとFDを兄弟車として並べて解説しており、両方をまとめて理解できる一冊です。原作漫画『頭文字D』全48巻、『湾岸ミッドナイト』全42巻もあわせて読むと、FCの世界がさらに広がります。
📚 もっと知りたい人へ(おすすめ書籍)
もっとFC3Sを深掘りしたいなら、ハイパーレブシリーズがおすすめ。FCとFDの両方を兄弟車として比較解説した一冊で、ロータリーターボの世界が一気に広がります。
原作漫画『頭文字D』全48巻、『湾岸ミッドナイト』全42巻、続編『MFゴースト』全23巻(完結)とあわせて読むと、FCの世界がさらに深く味わえます。涼介・啓介の兄弟RX-7、城島のFCなど、ロータリーターボの伝説がここに詰まっています。
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「他にもこの作品にFC3Sが出てるよ」「あの映画で見たよ」という情報があれば、ぜひお問い合わせフォームから教えてください。みなさんからの情報で、このページをもっと充実させていきます🚗💨
RX-7 FC3Sのよくある質問
Q. RX-7 FC3Sとは、どんな車ですか?
A. マツダが1985〜1991年に販売した2代目RX-7の型式名で、13B型ロータリーターボを積むFRスポーツ。マツダ「スポーツカー研究会」がゼロから設計した一台で、後継の3代目FD3Sと並ぶロータリー名車として知られています。
Q. FC3SとFD3Sの違いは?
A. 世代が違います。FC3Sは2代目(1985-1991・シングルターボ185〜215PS)、FD3Sは3代目(1991-2003・シーケンシャルツインターボ255〜280PS)。頭文字Dでは兄・高橋涼介がFC(白)、弟・高橋啓介がFD(黄色)に乗っています。
Q. FC3Sの中古相場はいくらですか?
A. 2025年時点で支払総額80万〜350万円が目安(カーセンサー調べ)。状態の良いフルノーマル車は350〜550万円。流通台数が少なく、FD高騰のあふれ需要や25年ルール、頭文字D人気で上昇傾向です。状態・時期で大きく変わるため、最新は各中古車ポータルでご確認ください。
Q. 高橋涼介の愛車はどのFC3Sですか?
A. 白いFC3S(後期型・純正エアロ装着)です。ファンの間では「アンフィニ∞III/クリスタルホワイト」がモデルとされることが多いですが、作品公式に型式・カラーコードが明記されているわけではありません。「FC3S・白・後期型純正エアロ」までが確実な情報です。
Q. グランツーリスモ7でFC3Sに乗れますか?
A. 乗れます。Mazda RX-7 GT-X (FC) '90が収録されており、中古車ディーラーで約5万Crが目安。エクストラメニューNo.3「ロータリー伝説」の対象車にもなっています(収録内容・価格はアップデートで変動します)。
Q. FC3Sが「プアマンズ・ポルシェ」と呼ばれる理由は?
A. 当時のポルシェ944に似たフォルムだったことから、ファンや雑誌の間で広まった愛称です。「944を意識して開発された」という公式設定はなく、あくまで“似ていると話題になった”という位置づけ。当時の国産スポーツとして高い完成度を象徴する呼び名です。
FC3Sは「ロータリーターボの素性」を教えてくれる名車
RX-7 GT-X(FC3S)は、マツダ「スポーツカー研究会」がゼロから設計した2代目RX-7。13Bロータリーターボと前後重量配分50.5:49.5の素直なFRバランスが生む“操る楽しさ”は、弟分FDのドッカンパワーとはまた違った魅力です。頭文字D・高橋涼介の白いFCとして、湾岸ミッドナイトのロータリーの名脇役として、長く愛され続けています。
実車は80〜350万円(状態で大きく変動)に高騰し、ロータリーOH含む維持にも手がかかりますが、グランツーリスモ7なら約5万Crで「Mazda RX-7 GT-X (FC) '90」が買え、エクストラメニューの対象車にもなっています。借りて乗るなら箱根のFun2Driveで歴代RX-7 3世代乗り比べ、見て楽しむなら頭文字D(ABEMA配信)や広島のマツダミュージアムも。
ゲームで惚れて、いつか本物に。その入り口として、FC3Sはこれ以上ない一台です。もし「実車を」と思ったら、まずはいま乗っている愛車の価値を調べることから始めてみてください。
兄弟RX-7と頭文字Dの仲間もチェック|FD・AE86・RX-8・ロードスター
RX-7 FD3S(3代目・弟・高橋啓介の黄色いFD・このFCの後継)
AE86 スプリンタートレノ(頭文字D主人公・藤原拓海のハチロク・涼介と同じ世界の名車)
MAZDA RX-8(ロータリーの後継・マツダ・ロータリーの系譜)
ユーノス・ロードスター NA(マツダのライトウェイトFRスポーツ・軽量FRの仲間)













