
『グランツーリスモ7』に収録されているコースは、41ロケーション・121レイアウトです。
公式サイトの収録コース一覧が示している数字で、2025年12月時点のものです。
内訳を先に書いておきます。
①実在するサーキットが21か所、ポリフォニー・デジタルのオリジナルコースが20か所 ②国でいうと15か国 ③日本は8か所(22レイアウト)で、アメリカの12か所に次いで多い。
「ロケーション」が場所の数、「レイアウト」が逆走や短縮版を含めた走れるコースの数です。
※コースのデータはGT7公式サイトの収録コース一覧、遊び方はGT7公式オンラインマニュアルをもとにしています。コースはアップデートで追加されることがあるので、最新はゲーム内でご確認ください。
ロケーションは41、走れるレイアウトは121
まず、数え方を揃えておきます。
ニュルブルクリンクは1つの場所ですが、GT7の中では北コース・GP・24hなど7つのレイアウトを走れます。この「場所の数」がロケーション、「走れるコースの数」がレイアウトです。
| 項目 | 数 |
|---|---|
| 収録ロケーション | 41か所 |
| 収録レイアウト | 121本 |
| 国・地域 | 15 |
| 実在サーキット | 21か所(44レイアウト) |
| オリジナルコース | 20か所(77レイアウト) |
| データの時点 | 2025年12月時点(公式表記) |
国で見ると、アメリカ12・日本8・フランス4の順
ロケーションを国で数えると、次のようになります。
括弧の中はレイアウト数です。
| 国・地域 | ロケーション | レイアウト |
|---|---|---|
| アメリカ | 12 か所 | 29 本 |
| 日本 | 8 か所 | 22 本 |
| フランス | 4 か所 | 12 本 |
| イタリア | 3 か所 | 22 本 |
| カナダ | 2 か所 | 7 本 |
| スイス | 2 か所 | 4 本 |
| イギリス | 2 か所 | 3 本 |
| ドイツ | 1 か所 | 7 本 |
| クロアチア | 1 か所 | 4 本 |
| スペイン | 1 か所 | 4 本 |
| オーストリア | 1 か所 | 2 本 |
| ベルギー | 1 か所 | 2 本 |
| アラブ首長国連邦 | 1 か所 | 1 本 |
| オーストラリア | 1 か所 | 1 本 |
| ブラジル | 1 か所 | 1 本 |
アメリカが12か所で最も多く、日本が8か所で続きます。
イタリアは3か所ですが、レイアウトで数えると22本あり、日本と並びます。サルディーニャとレイク・マジョーレが、1か所で何通りもの組み方をできるためです。
日本のコースは8か所。実在4つとオリジナル4つ
日本のロケーションは8か所、レイアウトは22本です。
実在のサーキットが4つ、GT7のオリジナルが4つで、きれいに半分ずつ分かれています。
| ロケーション | 区分 | レイアウト | 最長レイアウトの全長 | コーナー数 |
|---|---|---|---|---|
| 東京エクスプレスウェイ | オリジナル | 6 | 7,301 m | 13 |
| 京都ドライビングパーク | オリジナル | 5 | 6,846 m | 19 |
| オートポリス インターナショナル レーシングコース | 実在 | 2 | 4,674 m | 18 |
| 富士スピードウェイ | 実在 | 2 | 4,563 m | 16 |
| 鈴鹿サーキット | 実在 | 2 | 5,807 m | 20 |
| ハイスピードリンク | オリジナル | 2 | 4,345 m | 6 |
| ブロードビーンレースウェイ | オリジナル | 2 | 1,665 m | 5 |
| 筑波サーキット | 実在 | 1 | 2,045 m | 8 |
東京エクスプレスウェイは6レイアウトで、日本では最も枝分かれが多いコースです。中央・南・東の3ルートに、それぞれ内回りと外回りがあります。
筑波サーキットは2,045m・8コーナーと短く、クルマの違いが分かりやすいので練習向きです。
実在するサーキットは21か所
テレビ中継で見たことのあるサーキットが、そのまま入っています。
全長とコーナー数は、そのロケーションで最も長いレイアウトの数字です。
| ロケーション | 国 | レイアウト | 最長レイアウトの全長 | コーナー数 |
|---|---|---|---|---|
| インテルラゴスサーキット | ブラジル | 1 | 4,309 m | 15 |
| ウィロースプリングス・レースウェイ | アメリカ | 5 | 3,951 m | 10 |
| ウェザーテック・レースウェイ・ラグナ・セカ | アメリカ | 1 | 3,602 m | 11 |
| オートポリス インターナショナル レーシングコース | 日本 | 2 | 4,674 m | 18 |
| カタロニア・サーキット | スペイン | 4 | 4,730 m | 14 |
| グッドウッド・モーター サーキット | イギリス | 1 | 3,809 m | 7 |
| ジル・ヴィルヌーヴ・サーキット | カナダ | 1 | 4,361 m | 14 |
| スパ・フランコルシャン | ベルギー | 2 | 7,004 m | 21 |
| デイトナ | アメリカ | 2 | 5,729 m | 12 |
| ニュルブルクリンク | ドイツ | 7 | 25,378 m | 89 |
| ブランズハッチ | イギリス | 2 | 3,946 m | 9 |
| マウントパノラマ モーターレーシングサーキット | オーストラリア | 1 | 6,213 m | 23 |
| ミシュラン・レースウェイ・ロード・アトランタ | アメリカ | 1 | 4,088 m | 12 |
| モンツァ・サーキット | イタリア | 2 | 5,793 m | 11 |
| ヤス・マリーナ・サーキット | アラブ首長国連邦 | 1 | 5,281 m | 16 |
| ル・マン 24時間 レーシングサーキット | フランス | 2 | 13,629 m | 38 |
| レッドブル・リンク | オーストリア | 2 | 4,318 m | 10 |
| ワトキンズ・グレン | アメリカ | 2 | 5,423 m | 11 |
| 富士スピードウェイ | 日本 | 2 | 4,563 m | 16 |
| 筑波サーキット | 日本 | 1 | 2,045 m | 8 |
| 鈴鹿サーキット | 日本 | 2 | 5,807 m | 20 |
ニュルブルクリンクの7レイアウトが群を抜いています。
24hレイアウトは25,378m・89コーナー・高低差300mで、GT7に入っている実在コースでは最も長く、最も曲がります。
オリジナルコースは20か所
シリーズでおなじみのコースと、GT7で作られた風景が並びます。
ディープフォレストやトライアルマウンテンのように、初代からの常連もいます。
| ロケーション | 国 | レイアウト | 最長レイアウトの全長 | コーナー数 |
|---|---|---|---|---|
| アイガー北壁コース | スイス | 2 | 2,436 m | 11 |
| アルザス・テストコース | フランス | 2 | 2,118 m | 7 |
| アルザス・ビレッジ | フランス | 2 | 5,423 m | 17 |
| グランバレー | アメリカ | 4 | 5,099 m | 18 |
| コロラドスプリングス・レイク | アメリカ | 2 | 2,990 m | 15 |
| サルディーニャ | イタリア | 8 | 5,113 m | 15 |
| サン=クロワ・サーキット | フランス | 6 | 10,825 m | 24 |
| スペシャルステージ・ルートX | アメリカ | 1 | 30,283 m | 2 |
| ディープフォレスト・レースウェイ | スイス | 2 | 4,253 m | 18 |
| トライアルマウンテン・サーキット | アメリカ | 2 | 5,434 m | 15 |
| ドラゴントレイル | クロアチア | 4 | 5,209 m | 18 |
| ノーザンアイル・スピードウェイ | アメリカ | 1 | 900 m | 4 |
| ハイスピードリンク | 日本 | 2 | 4,345 m | 6 |
| フィッシャーマンズ・ランチ | アメリカ | 2 | 6,893 m | 40 |
| ブルームーン・ベイ・スピードウェイ | アメリカ | 6 | 3,350 m | 10 |
| ブロードビーンレースウェイ | 日本 | 2 | 1,665 m | 5 |
| レイク・マジョーレ | イタリア | 12 | 5,809 m | 17 |
| レイク・ルイーズ | カナダ | 6 | 3,694 m | 11 |
| 京都ドライビングパーク | 日本 | 5 | 6,846 m | 19 |
| 東京エクスプレスウェイ | 日本 | 6 | 7,301 m | 13 |
レイク・マジョーレの12レイアウトが最多です。イースト・ウエスト・センター・フルコースなどを、それぞれ正走と逆走で走れます。
サルディーニャが8、サン=クロワが6、東京エクスプレスウェイが6と続きます。
数字が突き抜けているコース
121レイアウトの中で、数字が極端なものを並べます。
どれも公式の収録コース一覧に載っている値です。
| ロケーション/レイアウト | 全長 | 備考 | |
|---|---|---|---|
| 最も長い | スペシャルステージ・ルートX | 30,283 m | コーナーは2つだけ。最長ストレートは12,000 m |
| 最も短い | ノーザンアイル・スピードウェイ | 900 m | コーナー4つのオーバル |
| コーナーが最も多い | ニュルブルクリンク 24h | 25,378 m | 89コーナー |
| 高低差が大きい | ニュルブルクリンク(北コース系) | 20,832〜25,378 m | 高低差300 m |
| ストレートが長い(2番手) | ル・マン(シケイン無しレイアウト) | 13,629 m | 最長ストレート5,700 m |
| オリジナルでコーナー最多 | フィッシャーマンズ・ランチ | 6,893 m | 40コーナー |
1つのコースで、できることは8つある
コースを選ぶ画面は、公式マニュアルではワールドサーキットと呼ばれます。
ワールドマップからパビリオンを選び、ロケーションを選び、そのあとレイアウトを選ぶ、という順です。
世界各地のサーキットへの旅の拠点となる場所がワールドサーキットです。各サーキットでは、さまざまなイベントに参加したり、アクティビティを楽しむことができます。
各ロケーションで選べるものは、公式マニュアルの目次だと次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クイックレース | 設定を細かく決めずにすぐ走る |
| イベントレース | サーキット主催のレース。PP制限や周回数が決まっている |
| パドック | そのコースの情報を見る |
| サーキットエクスペリエンス | セクター(区間)ごとに攻略法を学ぶ。成績で金銀銅が出る |
| タイムトライアル | 1台だけで1周のタイムを計測する |
| ドリフトトライアル | ドリフトのポイントを競う |
| カスタムレース | 周回数や天候などを自分で決めて走る |
| ウィークリーチャレンジ | エンディング到達後に出る、週替わりのチャレンジ |
コースを覚えるならサーキットエクスペリエンスが近道です。
1周まるごとではなく区間ごとに練習でき、1ラップアタックも選べます。金銀銅のプライズがあるので、どこまで詰められたかが分かります。
目的からコースを選ぶ
走る理由によって、向いているコースは変わります。
迷ったときの入口として、3つだけ挙げておきます。
| やりたいこと | おすすめの入口 | 理由 |
|---|---|---|
| 操作に慣れたい | 筑波サーキット/ブロードビーンレースウェイ | 2,045 mと1,665 m。1周が短いので、同じコーナーを何度も試せる |
| クレジットを稼ぎたい | 周回数と報酬が決まっているイベントレース | コースそのものより、どのイベントを回すかで決まる |
| ドリフトを練習したい | ドリフトトライアルのあるコース | 角度・ライン・速度・持続時間でポイントが決まる |
稼ぎ方そのものはGT7の金策に、ドリフトの手順はGT7のドリフトのやり方にまとめてあります。
クルマ側の準備はチューニングとセッティング、最初の進め方はグランツーリスモ7 攻略が入口です。
長いコースほど、ハンドルとペダルの差が出る
ニュルブルクリンクの24hレイアウトは25kmあり、1周するだけで十数分かかります。
こうした長いコースでは、同じ操作を続けられるかどうかがタイムに効いてきます。ハンドルコントローラーは、腕の角度と足の踏み加減が毎周そろうので、長距離ほど差が出ます。
<まず必須>これがあれば、すぐにGT7で走り出せる
GT7を遊ぶ土台です。
PS5本体・GT7ソフト・ディスクドライブがあれば走り出せます。
さらにハンコンを足せば、“自分でハンドルを握る”運転体験に。
<あるとより実車に近づく>足すほど没入感が一段ずつ上がる
ここから先は“より実車に近づく”ための投資。
コックピットで姿勢が決まり、シフトで操作感が増し、VRで視界ごと没入できます。
※機材価格・在庫は時期・モデルによって変わります。最新の金額は各販売店でご確認ください。
GT7のコースについてのよくある質問
Q. GT7のコースは何種類ありますか?
A. 公式サイトの収録コース一覧では、41ロケーション・121レイアウトと表記されています(2025年12月時点)。ロケーションが場所の数、レイアウトが逆走や短縮版を含めた走れるコースの数です。内訳は実在のサーキットが21か所(44レイアウト)、オリジナルコースが20か所(77レイアウト)で、国・地域は15にまたがります。
Q. GT7に日本のコースはいくつありますか?
A. 8か所・22レイアウトです。実在のサーキットが鈴鹿サーキット、富士スピードウェイ、筑波サーキット、オートポリスの4つ、オリジナルが京都ドライビングパーク、東京エクスプレスウェイ、ハイスピードリンク、ブロードビーンレースウェイの4つです。レイアウト数では東京エクスプレスウェイの6本、京都ドライビングパークの5本が多くなっています。
Q. GT7で一番長いコースはどれですか?
A. スペシャルステージ・ルートXで、全長30,283mです。コーナーは2つしかなく、最長ストレートは12,000mあります。実在のサーキットではニュルブルクリンクの24hレイアウトが25,378mで、コーナー数89、高低差300mと、こちらは曲がり続けるコースです。
Q. 「逆走」は別のコースとして数えられていますか?
A. 公式の収録コース一覧では、逆走も1レイアウトとして数えられています。121レイアウトという数字には、正走と逆走の両方が含まれます。走る向きが変わるとブレーキング地点も登り下りも変わるため、同じ道でも別のコースとして練習する価値はあります。
Q. GT7にコースメーカーはありますか?
A. 公式オンラインマニュアルの目次に、コースを自作する機能の項目はありません。ワールドサーキットの中にあるのはクイックレース、イベントレース、パドック、サーキットエクスペリエンス、タイムトライアル、ドリフトトライアル、カスタムレース、ウィークリーチャレンジです。自分で条件を決めて走りたいときは、周回数や天候を設定できるカスタムレースが近い使い方になります。
Q. 知らないコースを速く覚えるにはどうすればいいですか?
A. サーキットエクスペリエンスが向いています。公式マニュアルでは「サーキットの攻略法を学ぶことができます」と説明されており、1周まるごとではなくセクター(区間)を選んで練習できます。1ラップアタックも選べ、成績に応じて金銀銅のプライズが出るので、どこまで詰められたかが分かります。
41か所を、まず国と長さで分けて覚える
- 収録は41ロケーション・121レイアウト(2025年12月時点・公式表記)
- 実在サーキットが21か所、オリジナルが20か所。国・地域は15
- 日本は8か所・22レイアウト。実在4つとオリジナル4つ
- レイアウトが多いのはレイク・マジョーレ12、サルディーニャ8、ニュルブルクリンク7
- 最長はスペシャルステージ・ルートXの30,283m、最短はノーザンアイル・スピードウェイの900m
- コースを覚えるならサーキットエクスペリエンス。区間ごとに練習でき、金銀銅が出る
- 逆走も1レイアウトとして数えられている
コースの数を覚える必要はありません。
まず日本の8か所を走り、そこから国をひとつずつ増やしていく。この順番なら、121本という数字に押されずに世界一周できます。
走る1台に迷ったら、車種一覧から気になるクルマの記事を読んでみてください。
そのクルマがどこを走るために作られたかが分かると、合うコースも見えてきます。






