
本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、プロモーションが含まれています。
Peugeot 208 GTi by Peugeot Sport(プジョー 208 GTi バイ プジョースポール)とは、プジョーのコンパクトカー「208」シリーズにおける最上位スポーツグレードで、プジョーのモータースポーツ部門「Peugeot Sport」が専用の足回りチューンを施した"より本気"な1台です。1.6L直列4気筒ターボは208PSを発揮し、トレッド拡大とトルセンLSDによって、標準の208 GTi以上に軽快で粘り強いハンドリングを手に入れています。その走りのルーツをたどると、1984年に登場し「ホットハッチ」というジャンルそのものを世に広めた伝説の名車、205 GTiに行き着きます。
この記事では、208 GTi by Peugeot Sportが背負うプジョーのホットハッチ伝統・専用開発の中身・欧州コンパクトホットハッチ戦争での評価から、中古相場、そしてGT7での乗り方までまるごと解説します。当ブログにはVolkswagen Golf Ⅶ GTIやシロッコRなど、同じホットハッチ・ジャンルの記事もありますが、この記事ではプジョーならではの系譜と、Peugeot Sportによる専用開発にフォーカスします。
目次
- 1 "リトルGTi"の系譜|208 GTiが目指した205 GTiの世界観
- 2 Peugeot Sportとは|モータースポーツ部門が手がけた専用開発
- 3 標準208 GTiとの違い|208PSと専用足回りの中身
- 4 フィエスタST・クリオRSとの三つ巴|欧州ホットハッチ戦争
- 5 208 GTiは今いくら?中古市場での実勢価格
- 6 グランツーリスモ7の208 GTi by Peugeot Sport|スペックと入手方法
- 7 ハンコンで乗るともっと気持ちいい|機材ガイド
- 8 実車を維持する vs ゲームで乗る|コスパ比較
- 9 実車の208 GTi by Peugeot Sportに触れる|試乗・購入・イベント
- 10 208 GTiを見て楽しむ|モータースポーツ・グッズ
- 11 208 GTiのよくある質問
- 12 208 GTi by Peugeot Sportは「205 GTiの精神」を受け継ぐ1台
- 13 ホットハッチ系譜もチェック
"リトルGTi"の系譜|208 GTiが目指した205 GTiの世界観
208 GTiは、プジョーのメインストリームともいうべきコンパクトカー、208シリーズのスポーツモデルです。2012年春に発表された208シリーズに約半年遅れ、同年秋のパリ・モーターショーで正式デビューを果たしました。208シリーズの開発テーマの1つは、大きく重くなり過ぎた先代207の存在を踏まえての、Bセグメントとしての再定義。プラットフォームを207から受け継ぎながらも、前後のオーバーハングを削り取ることで全長を4m以下に収め、構成部品も素材から見直し、先代より100kg以上の軽量化を図るなど見事なダウンサイジングに成功しました。
それはスポーツモデルであるGTiにも大きなメリットをもたらしました。かつて世界中で大ヒットしたアイコニックな存在、205 GTiが構築していた世界観を、もう一度目指すことが可能になったからです。すなわち、軽く、小さく、楽しく、速い、小粋で快適な実用スポーツモデルという世界観です。
205 GTiは1984年に欧州で発売され、オールアルミ製の1.6L自然吸気エンジンで最高出力104PS、車重はわずか850kgという軽量ボディでした。決して高価ではない価格ながら、当時のはるかに高価なモデルに匹敵するような動力性能と、素晴らしいドライビング体験を提供したことで絶賛を浴び、GTiグレードだけで販売台数30万台、205シリーズ全体では世界累計527万台という記録的なヒットになりました。フォルクスワーゲンのゴルフGTIと並び、「ホットハッチ」というジャンルそのものを世に広めた立役者として、いまも「史上最高のホットハッチ」と評されることがある1台です。
出典・参考:Webモーターマガジン(205 GTiの開発背景・1.6L自然吸気104PS・車重850kg・GTiグレード販売台数30万台・205シリーズ累計527万台)/qsha-oh.com(205 GTi/CTIの開発背景と魅力の考察)。
※205 GTiと208 GTiは、エンジン方式(自然吸気とターボ)・出力・時代背景がまったく異なる車です。「系譜」「世界観の継承」であって、スペックがそのまま延長されたわけではありません。
外観上は大型ルーフスポイラーや18インチホイール、それにトリム類が異なる程度のさりげなさ。けれど見えないところでチューンナップはしっかりと行なわれていて、シャシーではトレッドが前10mm/後20mm拡大された他、サスペンションもサブフレームやメンバー類を含め専用のセッティングが施されています。エンジンは従来からの直列4気筒1.6L直噴ターボを200PS/28.0kgfmまでパワーアップし、6速マニュアル・トランスミッションと組み合わせています。230km/hの最高時速と6.8秒という0-100km/h加速は、このクラスのホットハッチとして一線級のパフォーマンスといえるものでした。
出典・参考:Car Watch(プジョー、208のバリエーション拡大・2013年7月1日発売・価格299万円・1.6Lターボ200PS/275Nm・6速MT・0-100km/h 6.8秒・最高速230km/h)。
Peugeot Sportとは|モータースポーツ部門が手がけた専用開発
Peugeot Sportは、フランスの自動車メーカー・プジョーのモータースポーツ活動を担う専門部門です。1981年、当時「Peugeot Talbot Sport」という名称で発足し、後にFIA(国際自動車連盟)会長を務めることになるジャン・トッド氏が、PSAプジョー・シトロエングループのスポーツ部門として立ち上げました。
Peugeot Sportの名を一躍知らしめたのが、1984年にデビューしたグループB規定のラリーカー「205 ターボ16」です。1985年シーズンにはヴァタネン、サロネン両選手が年間12戦中7勝を挙げ、プジョーに初のWRCマニュファクチャラーズ・タイトルをもたらしました。時代が下り、1999〜2003年にはWRCマシン「206 WRC」で参戦し、2000〜2002年の3年連続でマニュファクチャラーズ世界タイトルを獲得。2005年末にWRC活動から撤退するまで、プジョーの"走りのブランド価値"を支え続けた由緒ある組織です。
出典・参考:Peugeot Sport公式(Our Heritage)/Wikipedia(Peugeot Sport)(1981年設立・ジャン・トッド創設・205 Turbo 16・1985年WRC初タイトル・206 WRCでの2000〜2002年3連覇)。
2013年発売の標準208 GTi(型式A9C5F03)に対し、2015年10月28日のマイナーチェンジで新設されたのが、本記事の主役「208 GTi by Peugeot Sport」(型式ABA-A9C5G04)です。グレード名にPeugeot Sportの名を冠する通り、モータースポーツ部門が持つ「実戦のノウハウ」を投入し、平日のタウンユースと週末のサーキットランの両立を狙った、より本格的な足回りチューンが施されています。試乗記では「プジョースポールの手が入っているように感じた」と評され、トラクション向上によってコーナリングスピードが底上げされたことが評価されています。
出典・参考:webCG(プジョー208GTi by PEUGEOT SPORT試乗記)(Peugeot Sportによる専用足回りチューンの評価・トラクション向上の詳細)。
※「Peugeot Sportによる専用開発」は、主に足回り・ハンドリングまわりのチューンを指します。レーシングカーそのものを製作したという意味ではありませんので、あわせてご了承ください。
標準208 GTiとの違い|208PSと専用足回りの中身
208 GTiには、2013年発売の標準グレード(型式A9C5F03)と、2015年10月のマイナーチェンジで新設された上位グレード「GTi by Peugeot Sport」(型式ABA-A9C5G04・本記事の主役)の2種類が存在します。同じ1.6L直4ターボエンジンを積みながら、専用セッティングによって出力・トルク・足回りが強化されているのが特徴です。
| 項目 | 標準208 GTi(A9C5F03・2013年) | GTi by Peugeot Sport(A9C5G04・本記事の主役) |
|---|---|---|
| 発売時期 | 2013年7月1日 | 2015年10月28日 |
| 新車価格 | 299万円 | 368万6,600円 |
| 最高出力 | 200PS(147kW)/6,000rpm | 208PS(153kW)/6,000rpm |
| 最大トルク | 275Nm(28.0kgm)/1,700rpm | 300Nm(30.6kgm)/3,000rpm |
| タイヤサイズ | 205/45R17 | 205/40R18 |
| トレッド | 標準 | 前+10mm/後+20mm拡大 |
| LSD | なし | トルセンLSD搭載 |
| 最小回転半径 | 5.4m | 5.6m |
| シート | 標準スポーツシート | アルカンターラ使用バケットシート |
| パンク対応 | スペアタイヤ | パンク修理キット |
出典・参考:nextageカタログ(型式ABA-A9C5G04)(208PS/153kW・300Nm/30.6kgm・全長3,975×全幅1,740×全高1,470mm・車両重量1,200kg・FF・6MT)/webCG(トレッド拡大・トルセンLSD・最小回転半径・アルカンターラシート・パンク修理キットへの変更)。
数字の上では「8PSアップ・トルク25Nm増」という穏やかな進化に見えますが、実際にドライバーの体感に効いてくるのはトレッド拡大とトルセンLSDの組み合わせです。コーナー進入時の唐突なアンダーステアを抑え、立ち上がりで内輪のトラクションをしっかり路面に伝える。これは、Peugeot Sportがモータースポーツの現場で培ってきたセッティングの考え方そのものです。18インチへのインチアップと相まって、標準グレードよりも一段"締まった"ハンドリングフィールに仕上がっています。
※全高・トレッド寸法は資料によって表記に細部の差異があります。詳しい仕様は当時の公式カタログでご確認ください。
フィエスタST・クリオRSとの三つ巴|欧州ホットハッチ戦争
2013〜2014年当時、欧州のBセグメント・ホットハッチ市場では、いずれも1.6Lターボエンジンを搭載する3台(Ford Fiesta ST(175PS)・Renault Clio RS 200(200PS)・Peugeot 208 GTi(200PS))が繰り返し比較の対象になりました。海外自動車メディアによる複数の比較企画では、総合的なドライビングの楽しさでFiesta STが首位に評されることが多い一方、208 GTiは「上質な内装・落ち着いたハンドリング・パンチの効いたエンジン」を持つ、久々の"当たりプジョー"として評価されています。
あるサーキット比較企画(Anglesey Circuit)でのラップタイムは、Fiesta STが68.7秒、208 GTiが69.0秒(0.3秒差)、Clio RSはそこからさらに1秒ほど遅れるという結果でした。デザイン面では、Fordほどスポーティに主張せず、Renaultほど攻撃的でもない、もっとも上質で落ち着いた選択肢と評されることが多いのも208 GTiらしさです。
出典・参考:Auto Express(Fiesta ST・208 GTi・Clio RS 200の三つ巴比較・Anglesey Circuitラップタイム比較・208 GTiへの評価)/Top Gear(当時の比較企画アーカイブ)。
※評価は評者・試乗条件・年式・グレードによって異なります。「一番」「最速」といった評価は媒体の一意見であり、断定するものではありません。
208 GTiは今いくら?中古市場での実勢価格
プジョー208 GTiは日本国内でも正規販売され、標準グレード・GTi by Peugeot Sportの両方が一定台数流通しています。中古車情報サイトの実勢を見ると、208 GTiグレード全体でおおむね30万〜120万円程度が相場の目安です。実際、2026年5月時点のグーネット掲載データでは価格帯が29.8万円〜119万円(レビュー30件・評価4.3)となっており、年式・走行距離・状態によって大きな幅があります。
- グーネット中古車:208 GTiグレード全体で約29.8万〜119万円
- ガリバー買取相場:208シリーズ全体(GTi以外含む)で査定額1.7万〜176.5万円、平均55.7万円
- カーセンサー買取:初代208全体の平均買取相場は約10.1万〜60.5万円(2012〜2020年式の集計)
上位グレードであるGTi by Peugeot Sportは2015〜2018年頃に販売された希少なグレードのため、玉数自体が標準GTiより少なく、専用装備(アルカンターラシート・LSD・18インチホイール)込みで状態の良い個体は相場の上位に位置する傾向があります。輸入車のため、部品供給や整備は正規ディーラーまたは輸入車専門店での対応が中心になる点も、購入前に押さえておきたいポイントです。
出典・参考:グーネット中古車(208 GTiグレード価格帯・レビュー評価)/ガリバー買取相場(208シリーズの査定額実績)。
※相場は時期・状態・走行距離・仕入れ地域で大きく変わります。あくまで参考としてご覧ください。最新の価格・在庫は各中古車ポータルで必ずご確認ください。
「GT7で208 GTi by Peugeot Sportに乗ってみたら、実車も気になってきた」。その前に、いま乗っている愛車の“本当の価値”を知っておきませんか。
※査定額・中古相場は車種・年式・走行距離・時期によって変動します。実際の金額は査定でご確認ください。
グランツーリスモ7の208 GTi by Peugeot Sport|スペックと入手方法
グランツーリスモ7には、208 GTi by Peugeot Sportが「Peugeot 208 GTI by Peugeot Sport '14」という正式表記で収録されています。
- PP値:451.90(パワー204HP・重量2,646lbs=約1,200kg)
- 駆動方式:FF(前輪駆動・前後重量配分62:38)
- ゲーム内価格:約30,000Cr
- 入手方法:メニューブック(レース報酬)、またはブランドセントラル
- エンジン型式(ゲーム内表記):PSA-EP6-208
実車の最高出力208PSに対し、ゲーム内表記は204HPと、ほぼ近い数値で再現されています(ゲーム独自の計算式のため完全一致ではありません)。PP451.90という数値は、同じホットハッチ・ジャンルの中でも中堅からやや上の性能域に位置し、軽量な車重を活かした俊敏なコーナリングが武器になるタイプです。メニューブード報酬として手に入る機会があるほか、ブランドセントラルでいつでも購入できるため、コレクションに加えやすいのも魅力です。
出典・参考:kudosprime.com(GT7内データベース・PP値451.90、204HP、2,646lbs、駆動方式FF、前後重量配分62:38、ゲーム内価格約30,000Cr、入手方法メニューブック/ブランドセントラル)。
※クレジット価格・PP値・入手条件はゲームのアップデートで変動します。最新はゲーム内でご確認ください。
ハンコンで乗るともっと気持ちいい|機材ガイド
GT7で208 GTi by Peugeot Sportをさらに楽しむなら、ハンドルコントローラー(ハンコン)がおすすめです。自分でハンドルを握る感覚は、コントローラーとは別物。トレッド拡大とトルセンLSDが生み出す"粘るコーナリング"が、グッと現実に近づきます。ここでは、GT7を“実車感覚”で楽しむための機材を「まず必須」と「あるとより楽しい」に分けて紹介します。
<まず必須>これがあれば、すぐにGT7で走り出せる
GT7を遊ぶ土台です。
PS5本体・GT7ソフト・ディスクドライブがあれば走り出せます。
さらにハンコンを足せば、“自分でハンドルを握る”運転体験に。
<あるとより実車に近づく>足すほど没入感が一段ずつ上がる
ここから先は“より実車に近づく”ための投資。
コックピットで姿勢が決まり、シフトで操作感が増し、VRで視界ごと没入できます。
※機材価格・在庫は時期・モデルによって変わります。最新の金額は各販売店でご確認ください。
📶 オンライン対戦も楽しむなら|回線も“快適”に
GT7の醍醐味のひとつが、世界中のプレイヤーと走れるオンライン対戦です。
でも回線が遅い・不安定だと、ラグで思うように勝負できません。
速くて安定した光回線にしておくと、オンラインがグッと快適になります。
中でも@スマート光は、低遅延の「v6プラス」が無料で使えて、月額も安め。
浮いたぶんをハンコンや機材に回せます。
※料金・条件は変わります。
最新は公式でご確認ください。
また、「携帯と同じ会社で回線もまとめたい」という方には、大手キャリアの光回線もおすすめです。
スマホとのセット割で、毎月の料金がさらにお得になることもあります。
お使いのスマホに合わせてチェックしてみてください。
・ドコモの方 → ドコモ光
・auの方 → auひかり
・ソフトバンクの方 → ソフトバンク光
※特典・料金は時期により変わります。最新は各公式サイトでご確認ください。
実車を維持する vs ゲームで乗る|コスパ比較
① 実車208 GTi by Peugeot Sportを所有・維持する費用
208 GTi by Peugeot Sportは輸入車で、車両本体の中古価格は手が届きやすい水準まで下がっています。
ただし、部品代・整備工賃は国産車より高めになりがちで、専用装備(LSD・専用サスペンション)の整備は輸入車専門店での対応が中心になります。
年間の目安はこのくらいです。
| 項目 | 年間の目安 |
|---|---|
| 自動車税(1.6L級) | 約34,500円 |
| 任意保険 | 約6〜15万円 |
| 車検(2年分を1年換算・輸入車専門店前提) | 約6〜13万円 |
| 整備・部品(輸入部品・専用足回り含む) | 約8〜25万円 |
| 駐車場・保管 | 約6〜30万円 |
| 燃料・消耗品 | 約9〜16万円 |
| 年間合計(目安) | 約34〜93万円 |
これに加えて、購入費30万〜120万円程度(前章の中古相場)がかかります。
② GT7で“実車感覚”を味わう機材コスト
一方、GT7で208 GTi by Peugeot Sportを「実車感覚」で走らせる機材は買い切り(初期費用のみ)。
一度そろえれば、あとは電気代くらいです。
| 機材 | 価格の目安 |
|---|---|
| PS5本体 | 約6.6〜8万円 |
| グランツーリスモ7(ソフト) | 約6,000〜9,000円 |
| ハンドルコントローラー(エントリー) | 約2.5〜4万円 |
| レーシングコックピット(任意) | 約2〜5万円 |
| PS VR2(任意・没入感アップ) | 約7.5万円 |
| 一式(目安) | 初期 約10〜25万円+以降ほぼ0 |
③ コスパ比較の結論
- 実車:初期 30〜120万円程度 + 毎年 34〜93万円
- ゲーム:初期 10〜25万円 + 以降ほぼ0
ゲーム機材一式は実車の年間維持費とほぼ同水準か、それ以下でそろい、しかも事故・盗難・故障リスクの心配なし。ハンコン+VRを使えば、トレッド拡大とトルセンLSDが生み出す"粘るコーナリング"まで、かなり実車に近い感覚で走れます。
「中古なら手が届きそう」と思っている人も、まずはGT7で208 GTi by Peugeot Sportの走りを体感してから、実車購入を検討するのもひとつの方法です。
まずはハンコンから始めるのが、一番コスパよく“実車感覚”に近づく方法です。
さらに没入感を求めるならVRも。
実車の208 GTi by Peugeot Sportに触れる|試乗・購入・イベント
208 GTi by Peugeot Sportは日本国内で正規販売された世代のため、プジョー正規ディーラーの認定中古車や、輸入車専門の中古車販売店で現物を確認しやすいのが特徴です。オーナーズクラブとしては、プジョー車全般を対象にした愛好家コミュニティが各地に存在し、ミーティングや情報交換の場として活用されています。実車購入を検討する際は、専用装備であるトルセンLSD・専用サスペンションまわりに不具合がないか、整備記録簿とあわせて確認しておくと安心です。
なお、走行体験の提供状況やイベント開催情報は流動的なため、利用を検討する場合は各正規ディーラー・専門店・オーナーズクラブへ事前にお問い合わせください。
出典・参考:プジョー正規ディーラー公式情報(認定中古車の取り扱い)。※取り扱い状況・イベント開催は変動します。最新は各店舗の公式でご確認ください。
208 GTiを見て楽しむ|モータースポーツ・グッズ
🏆 Peugeot Sportが刻んだWRCでの実績
208 GTi by Peugeot Sportそのものがレースカーというわけではありませんが、そのグレード名の由来であるPeugeot Sportは、モータースポーツの世界で数々の実績を残してきました。1984年デビューのグループBラリーカー「205 ターボ16」は、1985年シーズンにヴァタネン・サロネン両選手が年間12戦中7勝を挙げ、プジョー初のWRCマニュファクチャラーズ・タイトルをもたらしました。その後も「206 WRC」で2000〜2002年の3年連続世界タイトルを獲得するなど、プジョーの"走りのブランド"を支え続けてきた歴史があります。208 GTi by Peugeot Sportは、こうしたモータースポーツの遺伝子を、日常でも楽しめる形に落とし込んだ1台といえます。
出典・参考:Peugeot Sport公式(Our Heritage)(205 Turbo 16・1985年WRC初タイトル・206 WRCでの2000〜2002年3連覇)。
🌟 欧州ホットハッチ比較企画での評価
前章で紹介した通り、208 GTiは海外メディアの「Fiesta ST・Clio RSとの三つ巴比較」で、「上質な内装・落ち着いたハンドリング」を持つ1台として評価されてきました。派手さでは目立たなくても、プジョーらしい上質さと乗り心地の良さで支持を集めている点が、多くの評者に評価される理由です。
🎁 手元に置いて楽しむ|モデルカー
手元で208 GTi by Peugeot Sportを楽しむなら、ミニカー・プラモデルの選択肢があります。国内外のダイキャストメーカーから208 GTiをモチーフにした縮尺モデルが販売されており、実車のコンパクトなボディラインや専用18インチホイールを手元で楽しめます。
📖 書籍
208 GTiについてもっと深掘りしたいなら、当時発行された自動車専門誌の試乗特集やカタログアーカイブが参考になります。国内自動車誌には発売当初の試乗記事や、205 GTiとの系譜を振り返る特集記事なども掲載されています。
📣 あなたの「208 GTi目撃情報」募集中!
「街でこの車を見かけたよ」「このイベントで展示されてたよ」という情報があれば、ぜひお問い合わせフォームから教えてください。みなさんからの情報で、このページをもっと充実させていきます🚗💨
208 GTiのよくある質問
Q. Peugeot 208 GTi by Peugeot Sportとは、どんな車ですか?
A. プジョーのコンパクトカー「208」シリーズの最上位スポーツグレードで、プジョーのモータースポーツ部門「Peugeot Sport」が専用の足回りチューンを施した1台です。1.6L直4ターボで208PSを発揮し、標準の208 GTi以上に軽快なハンドリングを持ちます。
Q. 208 GTiと208 GTi by Peugeot Sportの違いは何ですか?
A. 標準208 GTi(型式A9C5F03・2013年発売・200PS)に対し、GTi by Peugeot Sport(型式A9C5G04・2015年発売・208PS)は、トレッド拡大・トルセンLSD搭載・18インチホイール・アルカンターラシートなど、専用の足回り・内装チューンが施された上位グレードです。
Q. 208 GTiは205 GTiとどんな関係がありますか?
A. 205 GTi(1984年)は自然吸気1.6L・104PSで、ホットハッチというジャンルを世に広めた伝説的存在です。208 GTiは、その「軽く、小さく、楽しく、速い」という世界観を現代の技術で目指した後継的な存在ですが、エンジン方式や時代背景は大きく異なります。
Q. 208 GTiのライバル車は何ですか?
A. 同時代の欧州コンパクトホットハッチとして、Ford Fiesta ST・Renault Clio RS 200がよく比較対象になりました。総合的な評価はメディアによって分かれますが、208 GTiは「上質な内装・落ち着いたハンドリング」で評価される傾向があります。
Q. 208 GTiの中古相場はいくらですか?
A. グレード全体の実勢では、おおむね30万〜120万円程度が目安です。上位グレードのGTi by Peugeot Sportは希少なため、状態の良い個体は相場の上位に位置する傾向があります。最新は各中古車ポータルでご確認ください。
Q. グランツーリスモ7で208 GTi by Peugeot Sportに乗れますか?
A. 乗れます。「Peugeot 208 GTI by Peugeot Sport '14」として収録されており、メニューブック報酬またはブランドセントラルで入手できます(収録内容・価格はアップデートで変動します)。
208 GTi by Peugeot Sportは「205 GTiの精神」を受け継ぐ1台
Peugeot 208 GTi by Peugeot Sportは、1984年の伝説「205 GTi」が築いた「軽く、小さく、楽しく、速い」という世界観を、現代の1.6Lターボエンジンと電子デバイスなしのシンプルな設計で目指した1台です。標準208 GTiに対し、モータースポーツ部門Peugeot Sportによる専用の足回りチューン(トレッド拡大・トルセンLSD搭載・18インチホイール)によって、より粘り強く俊敏なハンドリングを手に入れています。
同時代のFord Fiesta ST・Renault Clio RSとの三つ巴比較では、「上質な内装・落ち着いたハンドリング」という独自の持ち味で評価され、Peugeot Sportが刻んできたWRCでの実績(205 Turbo 16での初タイトル、206 WRCでの3連覇)という血脈を、日常でも楽しめる形に落とし込んだ市販車といえます。日本国内でも正規販売された世代のため、認定中古車での購入や試乗のハードルが低く、実車に触れやすいのも大きな魅力です。中古相場はグレード全体でおおむね30万〜120万円程度で、輸入車としては手が届きやすい水準にあります。
グランツーリスモ7なら「Peugeot 208 GTI by Peugeot Sport '14」としてそのまま収録されており、メニューブック報酬やブランドセントラルで気軽に手に入れられます。ハンコンでトレッド拡大とトルセンLSDが生み出す"粘るコーナリング"を体感すれば、なぜこの1台が「205 GTiの精神を受け継ぐ」と評されるのか、きっと実感できるはずです。もし「実車を」と思ったら、まずはいま乗っている愛車の価値を調べることから始めてみてください。
ホットハッチ系譜もチェック
🎮 あわせて読みたい【GT7の楽しみ方】走る・見る・撮るGT7は走るだけじゃない。「見る・撮る」も含めた楽しみ方をシニア視点で完全ガイド。













