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スープラ 3.0GT ターボAとは、1988年8〜9月にわずか500台限定で販売された、A70型(3代目)スープラの頂点に立つホモロゲーションモデルです。全日本ツーリングカー選手権(グループA)参戦のため、ベースの7M-GTE型3.0L直列6気筒ターボを270PSまで強化し、専用エアロ・専用タービン・専用インタークーラーを装備。当ブログでは別記事で「スープラ RZ(JZA80)」というワイルド・スピードで有名な4代目・最後の80スープラを扱っていますが、本記事の主役は2代目にあたるA70型。セリカから独立して生まれた高級GTカーとしての性格や、グループA参戦のために生まれた特別グレードの物語を中心に解説します。
この記事では、セリカXXからの独立・改称の経緯から、ターボAグレードのスペックと開発背景、中古相場、そしてGT7での乗り方まで、まるごと解説します。
目次
- 1 セリカから独立した高級GT|A70型スープラの誕生
- 2 グループA参戦のホモロゲモデル|3.0GTターボAの正体
- 3 全日本ツーリングカー選手権|デビュー戦優勝からの軌跡
- 4 A70スープラの中古相場|500台限定ターボAはプレミア価格
- 5 グランツーリスモ7の3.0GT ターボA|スペックと入手方法
- 6 ハンコンで乗るともっと気持ちいい|機材ガイド
- 7 実車を維持する vs ゲームで乗る|コスパ比較
- 8 実車のA70スープラに触れる|展示・レンタル
- 9 A70スープラを見て楽しむ|モデルカー・書籍
- 10 スープラ 3.0GTターボAのよくある質問
- 11 3.0GTターボAは「セリカから独立した高級GT」の到達点
- 12 トヨタ スポーツ系譜・兄弟モデルもチェック
セリカから独立した高級GT|A70型スープラの誕生
スープラの起源は、1978年に登場した初代セリカXX(A40/A50型)にさかのぼります。北米市場を意識したロングノーズのハッチバッククーペで、輸出向けには「X」の連記が現地で成人指定を連想させることを避け、当初から「Supra(スープラ)」の車名が使われていました。日本国内だけが「セリカXX」、海外は「スープラ」というダブルネーム状態が長く続いていたのです。
転機となったのは1985年、国産車のFF化の波でした。トヨタの主力車種セリカ・コロナ・カリーナが軒並みFF(前輪駆動)へ移行する中、スポーツ性能を重視するXXだけはFR(後輪駆動)を貫くことに。1986年2月、フルモデルチェンジで3代目(A70型)へと生まれ変わったタイミングで、車名を海外と同じ「スープラ」に統一し、正式にセリカから独立を果たしました。ここで初めて「セリカ」と「スープラ」は別の車種として分かれ、スープラは高性能・高級路線のスペシャルティカーとして独自の道を歩み始めたのです。発売当時のキャッチコピーは「TOYOTA 3000GT」で、1960年代の名車・トヨタ2000GTを強く意識したものでした。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 車種名 | トヨタ スープラ(A70型・3代目) |
| 発売 | 1986年2月 |
| 前身 | セリカXX(A40/A50/A60型) |
| ボディサイズ(初期) | 全長4,620mm×全幅1,690mm×全高1,310mm(5ナンバーサイズ) |
| プラットフォーム共有車 | ソアラ(Zシリーズ) |
| サスペンション | 4輪ダブルウィッシュボーン(トヨタ2000GT以来) |
| 初期エンジンラインナップ | 7M-GTE型3.0Lターボ(230PS)/2Lツインターボ(185PS)/2L DOHC(140PS)/2L SOHC(105PS) |
出典・参考:Wikipedia「トヨタ・セリカXX」/Wikipedia「トヨタ・スープラ」(セリカXXからの独立・改称経緯、初期グレード・ボディサイズ・サスペンション形式)。
当ブログには、ワイルド・スピードシリーズで一躍有名になった「トヨタ スープラ RZ(JZA80)」を扱った記事も別途あります。あちらは1993年デビューの4代目・最後のスープラで、2JZ-GTE型2.5L直6ツインターボを搭載する完全新設計モデルです。一方、本記事の主役であるA70型は2代目にあたる先代スープラで、セリカXXから独立したばかりの世代。7M-GTE型3.0L直6という、また異なるエンジンを積む、バブル期の高級GTカーとしての性格が色濃い一台です。同じ「スープラ」でも、世代によってまったく違う魅力を持つ車として楽しんでいただければと思います。
A70型スープラの物語は、ターボAだけで終わりません。1990年8月のビッグマイナーチェンジで、3.0L直6の7M型エンジンはラインナップから姿を消し、代わって新開発の1JZ-GTE型2.5L直6ツインターボがトップグレード「2.5GTツインターボR」に搭載されました。出力は当時のトヨタとして初めて、国産車の自主規制値いっぱいとなる280PS/6,200rpm(最大トルク37.0kgf・m/4,800rpm)に到達。ツインターボRにはレカロ製シート、ビルシュタイン製ショックアブソーバー、トルセン式LSD、MOMO製ステアリング&シフトノブ、専用ホイールなどが標準装備され、7年にわたるA70〜A70後期型の集大成として、トヨタのスポーツモデルの頂点に君臨し続けました。ちなみにこの1JZ-GTE型は、のちにJZA80型スープラ(RZ)に搭載される2JZ-GTE型の設計思想にもつながる、トヨタ直6ツインターボの重要な布石でもあります。
出典・参考:Motor-Fan「70スープラにトヨタ初、出力自主規制値280ps 1JZ-GTEエンジン」/カー・アンド・ドライバー「1990年代初頭、トヨタがスープラに搭載した280psツインターボの1JZ-GTE」(1990年マイナーチェンジ・1JZ-GTE型スペック・専用装備の詳細)。
グループA参戦のホモロゲモデル|3.0GTターボAの正体
1980年代の国際自動車連盟(FIA)グループA規定では、「レースに出る車と同じ仕様の公道用モデルを、一定期間内に一定台数以上生産・販売すること」というホモロゲーション(型式公認)の要件が定められていました。トヨタはこの要件を満たすため、1988年8〜9月に「3.0GT ターボA」という特別グレードを500台限定で発売します。ベースグレードの3.0GTターボが7M-GTE型で230〜240PS前後だったのに対し、ターボAは専用開発の強化型CT26タービンと大容量インタークーラーを組み合わせた7M-GTEU型を搭載し、最高出力を270PSまで引き上げました。
外観・内装にも専用装備が満載です。フロントバンパー中央には3連ダクト(通称「ターボAダクト」)を新設し、タービンとインタークーラーの冷却効率を高めました。ボディカラーはブラックのみ、ホイールもブラックで統一され、レース由来の精悍な雰囲気を演出。足回りは専用チューニングのサスペンションで固められ、内装にはグレーレザーシートとMOMO製ステアリング・シフトノブを標準装備。トランスミッションは5速MTのみの設定で、メーター類もすべてアナログ表示に統一されました。快適装備よりも走行性能を優先した、まさに「レースのための一台」という仕上がりです。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 車両型式 | E-MA70(3.0GT ターボA) |
| 発売 | 1988年8〜9月・500台限定 |
| 新車価格 | 405万1,000円 |
| エンジン型式 | 7M-GTEU型 直列6気筒DOHCターボ |
| ボア×ストローク | 83.0mm×91.0mm |
| 排気量 | 2,954cc |
| 圧縮比 | 8.4:1 |
| 最高出力 | 270PS/5,600rpm |
| 最大トルク | 36.5kgf・m/4,400rpm |
| 車両重量 | 約1,530kg |
| 全長×全幅×全高 | 4,630mm×1,745mm×1,300mm |
| トランスミッション | 5速MT(設定はMTのみ) |
| 駆動方式 | FR(後輪駆動) |
| サスペンション | 4輪ダブルウィッシュボーン |
| 専用装備 | 3連フロントダクト(ターボAダクト)/ブラックボディ&ホイール/グレーレザーシート/MOMO製ステアリング |
出典・参考:ドライバーWeb「500台限定のスープラ」/NostalgicHero「1988年8月に500台限定で市販」/Motor-Fan「令和を生きるスープラ3.0GTターボAに乗った」(車両型式・スペック・新車価格405.1万円・専用装備の詳細)。※排気量2,954ccはボア83.0mm×ストローク91.0mmでの理論値と一致する数値を採用しています。
※出力表記はグロス・ネットや測定条件により資料間で240PS台〜270PS台までの幅があります。本記事ではターボA専用チューニングによる最高値として複数の専門メディアで一致する270PSを採用しています。
全日本ツーリングカー選手権|デビュー戦優勝からの軌跡
グループA仕様のMA70スープラは、1987年から全日本ツーリングカー選手権(JTC)に参戦を開始。デビュー戦となったスポーツランドSUGOのレースで、いきなり優勝を飾るという鮮烈なスタートを切りました。しかし、1988年シーズンからはレギュレーション変更が重しとなり、思うような結果を残せない苦しい時期が続きます。さらに1990年には、日産のR32スカイラインGT-RがグループAクラスに参戦し圧倒的な強さを見せたことで、スープラを含む他メーカー勢は劣勢に立たされました。こうした状況の中、A70型スープラは1990年をもってグループAレースから撤退しています。
短命に終わったグループA参戦でしたが、「デビュー戦優勝」という結果を残せたのは、ターボAグレードとして専用開発されたパワーユニットと足回りの完成度の高さがあったからこそ。国産最強クラスの270PSを誇ったターボAは、公道仕様としても、レースのベースマシンとしても、当時のトヨタスポーツモデルの本気度を物語る一台だったといえます。
出典・参考:Motor-Fan「トヨタ・スープラ3.0GTターボAはレギュレーションに翻弄された悲運のグループAマシン」/NostalgicHero「1987年、グループAトップクラスのディビジョン1で戦うためにトヨタが選んだのは、MA70スープラだ」(1987年デビュー戦SUGO優勝、1990年R32 GT-R台頭による撤退の経緯)。
A70スープラの中古相場|500台限定ターボAはプレミア価格
トヨタ スープラA70型全体の買取・中古相場は、資料によって幅がありますが、おおむね100万円台〜800万円台のレンジで取引されています。走行距離が少なく状態の良い個体、あるいは希少グレードほど高値になりやすい傾向です。25年ルール(アメリカでの旧車輸入規制)の適用でJDM(日本国内向け旧車)人気が海外でも高まっており、A70スープラ全体の市場価値は上昇基調にあります。
本記事の主役である3.0GTターボAは、そもそもの生産台数が500台と少なく、グループAホモロゲーションモデルという特別な立ち位置もあって、A70スープラ全体の相場の中でも上位に位置する希少個体として扱われる傾向があります。専用の黒ボディ・専用エアロ・専用パーツを備えたオリジナルコンディションの個体は特に評価が高く、流通量自体が非常に少ないため、状態の良い個体が市場に出ること自体が希少な機会といえます。
- A70スープラ全体の相場レンジ:約100万円台〜800万円台(年式・グレード・走行距離・状態で変動)
- ターボA(500台限定):希少性の高さから、A70スープラの中でも上位の価格帯で取引される傾向
- 背景:25年ルールによる海外JDM需要の高まり・旧車市場全体の高騰
出典・参考:旧車王「トヨタ 70スープラの買取相場」/ユーカーパック「A70スープラの買取相場」/カー図鑑「トヨタA70スープラの性能や特徴」(買取相場レンジ・グレード別特性)。
※相場は時期・状態・走行距離・個体のヒストリー・グレードで大きく変わります。ターボAのような希少グレードは特に個体差が大きいため、あくまで参考としてご覧ください。最新の価格・在庫は各中古車ポータル・旧車専門店で必ずご確認ください。
「GT7で惚れて、いつか本物のA70スープラに」。その前に、いま乗っている愛車の“本当の価値”を知っておきませんか。旧車相場が高騰している今は、手放す側にとっても追い風です。
※査定額・中古相場は車種・年式・走行距離・時期によって変動します。実際の金額は査定でご確認ください。
グランツーリスモ7の3.0GT ターボA|スペックと入手方法
グランツーリスモ7には、ターボAが「Toyota Supra 3.0GT Turbo A '88」という正式表記で収録されています。搭載エンジンは実車同様、2000GT用直6M型エンジンの系譜を引く7M-GTEU型がベースで、グランツーリスモ4以降のシリーズに継続して登場してきた息の長い一台です。
- PP値:467.69(パワー266HP・重量約1,530kg=3,373lbs)
- 駆動方式:FR(後輪駆動)
- ゲーム内価格:約113,600Cr
- 入手方法:中古車、またはメニューブック#32の報酬
実車のターボAは公道仕様で270PS級と紹介されることが多いですが、GT7のゲーム内データでは266HP相当として調整されています(ゲーム内の出力表記は実車資料と一致しない場合があり、アップデートで変動することもあります)。約1,530kgの車重に対してPP467.69というのは、当時のFRスポーツクーペとして手頃に楽しめる、扱いやすいクラスに位置します。過給ラグを感じさせるターボ特性と、FRらしい後輪の粘りを両方味わえる、"バブル期の高級GT"らしい一台です。
出典・参考:kudosprime.com(GT7内データベース・PP値467.69、パワー266HP、重量3,373lbs、ゲーム内価格約113,600Cr、メニューブック#32報酬・中古車入手)。
※クレジット価格・PP値・入手条件はゲームのアップデートで変動します。最新はゲーム内でご確認ください。
ハンコンで乗るともっと気持ちいい|機材ガイド
GT7でターボAをさらに楽しむなら、ハンドルコントローラー(ハンコン)がおすすめです。自分でハンドルを握る感覚は、コントローラーとは別物。ターボの過給感とFRを操る楽しさが、グッと現実に近づきます。ここでは、GT7を“実車感覚”で楽しむための機材を「まず必須」と「あるとより楽しい」に分けて紹介します。
<まず必須>これがあれば、すぐにGT7で走り出せる
GT7を遊ぶ土台です。
PS5本体・GT7ソフト・ディスクドライブがあれば走り出せます。
さらにハンコンを足せば、“自分でハンドルを握る”運転体験に。
<あるとより実車に近づく>足すほど没入感が一段ずつ上がる
ここから先は“より実車に近づく”ための投資。
コックピットで姿勢が決まり、シフトで操作感が増し、VRで視界ごと没入できます。
※機材価格・在庫は時期・モデルによって変わります。最新の金額は各販売店でご確認ください。
📶 オンライン対戦も楽しむなら|回線も“快適”に
GT7の醍醐味のひとつが、世界中のプレイヤーと走れるオンライン対戦です。
でも回線が遅い・不安定だと、ラグで思うように勝負できません。
速くて安定した光回線にしておくと、オンラインがグッと快適になります。
中でも@スマート光は、低遅延の「v6プラス」が無料で使えて、月額も安め。
浮いたぶんをハンコンや機材に回せます。
※料金・条件は変わります。
最新は公式でご確認ください。
また、「携帯と同じ会社で回線もまとめたい」という方には、大手キャリアの光回線もおすすめです。
スマホとのセット割で、毎月の料金がさらにお得になることもあります。
お使いのスマホに合わせてチェックしてみてください。
・ドコモの方 → ドコモ光
・auの方 → auひかり
・ソフトバンクの方 → ソフトバンク光
※特典・料金は時期により変わります。最新は各公式サイトでご確認ください。
実車を維持する vs ゲームで乗る|コスパ比較
① 実車ターボAを所有・維持する費用
ターボAは1988年デビューの旧車で、しかも500台限定という希少車です。
維持費は一般的な旧車よりさらに高めになりがちです(専用部品の希少化、13年超の自動車税重課、専門ショップでの整備が前提になること等)。
年間の目安はこのくらいです。
| 項目 | 年間の目安 |
|---|---|
| 自動車税(3.0L級・13年超の重課) | 約66,700円 |
| 任意保険(希少車・高額車両保険込み) | 約12〜25万円 |
| 車検(2年分を1年換算・専門ショップ前提) | 約10〜20万円 |
| 整備・部品(専用パーツ・7Mターボ関連) | 約20〜60万円 |
| 駐車場・保管(防犯・屋内保管想定) | 約10〜40万円 |
| 燃料・消耗品 | 約15〜25万円 |
| 年間合計(目安) | 約74〜177万円 |
さらに、購入費が100万円台〜800万円台(前章の中古相場・ターボAは上振れ傾向)かかります。
② GT7で“実車感覚”を味わう機材コスト
一方、GT7でターボAを「実車感覚」で走らせる機材は買い切り(初期費用のみ)。
一度そろえれば、あとは電気代くらいです。
| 機材 | 価格の目安 |
|---|---|
| PS5本体 | 約6.6〜8万円 |
| グランツーリスモ7(ソフト) | 約6,000〜9,000円 |
| ハンドルコントローラー(エントリー) | 約2.5〜4万円 |
| レーシングコックピット(任意) | 約2〜5万円 |
| PS VR2(任意・没入感アップ) | 約7.5万円 |
| 一式(目安) | 初期 約10〜25万円+以降ほぼ0 |
③ コスパ比較の結論
- 実車:初期 100万円台〜800万円台 + 毎年 74〜177万円
- ゲーム:初期 10〜25万円 + 以降ほぼ0
ゲーム機材一式は実車の1年分の維持費前後でそろい、しかも事故・盗難・天候の心配なし。ハンコン+VRを使えば、270PS級のターボラグと後輪の粘りまで、かなり実車に近い感覚で走れます。
「いつか本物のターボAを」と思っている人も、それまでの間はGT7で憧れの一台に乗り続けられます。
まずはハンコンから始めるのが、一番コスパよく“実車感覚”に近づく方法です。
さらに没入感を求めるならVRも。
実車のA70スープラに触れる|展示・レンタル
「500台限定なんて、本物を見る機会なんてないのでは」と思うかもしれませんが、旧車イベントやレンタルサービスを通じて出会える機会もあります。
🎪 旧車イベント・ミーティング
A70スープラは国内外の旧車ミーティングやクラシックカーイベントに出展されることがあります。JAF Mate Onlineをはじめとする旧車専門メディアでもA70型スープラのフォトギャラリー記事が組まれるなど、旧車ファンの間で根強い人気を保っている一台です。ターボAのような希少グレードが展示される機会は限られますが、専門誌の特集や旧車系SNSアカウントで最新の出展情報をチェックするのがおすすめです。
🔑 レンタルクラシックカー
国内には旧車専門のレンタカーサービスがあり、A70世代のスープラを取り扱う業者も存在します。ただし取り扱い車種・グレードは店舗によって異なり、ターボAのような希少グレードのレンタルは確認できていません。実際に乗ってみたい場合は、事前に各サービスへ在庫状況を直接お問い合わせください。
出典・参考:JAF Mate Online「トヨタ・スープラ(A70型)フォトギャラリー」(旧車としての位置づけ・展示状況)。※レンタル取り扱い状況は店舗・時期により変動します。最新は各サービス公式でご確認ください。
A70スープラを見て楽しむ|モデルカー・書籍
📖 この車が登場する漫画『湾岸MIDNIGHT』(全42巻)
スープラ(MA70)は、漫画『湾岸MIDNIGHT』に登場するマシンのひとつです。首都高を舞台にした楠みちはるの名作を、全42巻でまとめ読みできます。
🎮 グランツーリスモシリーズでの長い収録歴
ターボAは、グランツーリスモ4の時代から収録され、以降のシリーズ作品でも継続して登場し続けている息の長い一台とされています。ゲーム内では「Toyota Supra 3.0GT Turbo A '88」の表記で統一されており、シリーズを通じて多くのプレイヤーに親しまれてきました。古くからプレイしてきたシニア世代のプレイヤーにとっては、当時ガレージに置いた思い出の一台という人も多いといえます。
🎁 モデルカー(プラモ・ミニカー)
A70スープラは国産旧車モデルとして根強い人気があり、プラモデルメーカー各社から3.0GTターボ系のキットが発売されてきました。ターボA専用の黒ボディ・専用エアロを再現したキットは流通が限られるため、購入時は商品説明でグレード・年式(ターボA仕様かどうか)を必ず確認することをおすすめします。ハセガワからは後期型「2.5GTツインターボR」のプラモデルも発売されており、A70スープラの各世代を模型で楽しむこともできます。
📖 専門誌・書籍
A70スープラについてもっと深掘りしたいなら、NostalgicHeroやMotor-Fan、driver-webといった旧車専門メディアで、ターボAの開発秘話・レース参戦記・オーナーインタビューなどの特集記事が確認できます。当時のカタログや専門誌のバックナンバーも、グレード別のスペックを知るうえで参考になります。
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「あのイベントで見たよ」「実車を持ってるよ」という情報があれば、ぜひお問い合わせフォームから教えてください。みなさんからの情報で、このページをもっと充実させていきます🚗💨
スープラ 3.0GTターボAのよくある質問
Q. スープラ 3.0GTターボAとは、どんな車ですか?
A. 1988年8〜9月に500台限定で発売された、A70型(3代目)スープラのグループA参戦用ホモロゲーションモデルです。ベースの7M-GTE型3.0Lターボを専用チューニングで270PSまで強化し、専用エアロ・黒ボディ・レザーシートなどを装備しています。
Q. A70スープラとJZA80スープラ(RZ)の違いは何ですか?
A. A70型は1986年デビューの2代目で、7M-GTE型3.0L直6エンジンを搭載します。JZA80(RZ)はワイルド・スピードで有名な1993年デビューの4代目で、2JZ-GTE型2.5L直6ツインターボを搭載する完全新設計モデルです。世代もエンジンも異なる別の車として楽しめます。
Q. ターボAのスペック(馬力・排気量)は?
A. 7M-GTEU型2,954cc直列6気筒DOHCターボ(ボア83.0mm×ストローク91.0mm)で、最高出力270PS/5,600rpm、最大トルク36.5kgf・m/4,400rpmを発揮します。車両重量は約1,530kgです。
Q. スープラはもともとセリカだったって本当ですか?
A. 本当です。1978年登場の初代は「セリカXX」という車名で、海外向けには「Supra」を使うダブルネームでした。1986年、A70型への進化を機に車名を「スープラ」に統一し、セリカから独立しました。
Q. ターボAの中古相場はいくらですか?
A. A70スープラ全体は約100万円台〜800万円台のレンジで取引されています。ターボAは500台限定という希少性から、その中でも上位の価格帯になりやすい傾向です。状態・個体差で大きく変わるため、最新は各中古車ポータル・旧車専門店でご確認ください。
Q. グランツーリスモ7でターボAに乗れますか?
A. 乗れます。「Toyota Supra 3.0GT Turbo A '88」として収録されており、中古車として購入するか、メニューブック#32の報酬として入手できます(収録内容・価格はアップデートで変動します)。
3.0GTターボAは「セリカから独立した高級GT」の到達点
スープラ 3.0GTターボAは、1986年にセリカXXから独立して誕生したA70型スープラが、グループA参戦という明確な目的のために生み出した500台限定のホモロゲーションモデルです。7M-GTE型3.0L直6ターボを専用開発の強化パーツで270PSまで引き上げ、専用エアロと黒一色のボディで武装した姿は、「バブル期の高級GTカー」というA70スープラの性格を、レースという文脈で極限まで研ぎ澄ませた一台といえます。
1987年のデビュー戦優勝という鮮烈なスタートを切りながら、その後のレギュレーション変更や強力なライバルの登場で苦戦を強いられた歴史は、当時のトヨタスポーツモデルが置かれていた厳しい競争環境を物語っています。実車は500台という希少性から相応の覚悟が必要な存在ですが、グランツーリスモ7なら「Toyota Supra 3.0GT Turbo A '88」としてそのまま収録されており、維持費を気にせず"ホモロゲモデル"のステアリングを握れます。
ゲームで惚れて、いつか本物に。その入り口として、3.0GTターボAは"セリカから独立した高級GT"の到達点にふさわしい一台です。もし「実車を」と思ったら、まずはいま乗っている愛車の価値を調べることから始めてみてください。
トヨタ スポーツ系譜・兄弟モデルもチェック
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