
GT7のワイドボディは、GTオートの[メンテナンス&サービス]>[モディファイ]で、一部の車にオーバーフェンダーを付けて車幅を広げる施工です。見た目が一気にレーシングカーらしくなる一方で、施工すると標準の姿には戻せないという報告が多く、タイムトライアルのBoPの対象からも外れます。
先に押さえておくと迷わないのは3つです。
①施工できるのは一部の車だけ(モディファイの項目が選べるかで分かる)②一度施工すると戻せないという報告が国内外で一致している。標準の姿を残したい車は、同じ車をもう1台買ってから施工する ③施工した車はガレージで「ワイドカー」と表示され、タイムトライアルのBoPを適用できない。
※内容はGT7公式オンラインマニュアル(GTオート)と、GT7公式のアップデート告知(1.13・1.19・1.68)、公式の製品ページをもとにしています。費用・元に戻せるか・エアロへの影響は公式に書かれていないため、国内外の攻略情報で一致している範囲を「報告」として載せています。施工の前に、ゲーム内の表示で確かめてください。
ワイドボディとは、オーバーフェンダーで車幅を広げる施工
公式マニュアルは、GTオートの[メンテナンス&サービス]の中に[モディファイ]という項目があり、そこで「ワイドボディの施工をすることができます」と説明しています。公式の製品ページも、一部の車種でオーバーフェンダーによるワイドボディ化ができると書いています。
フェンダーが外へ張り出すので、正面や後ろから見たときの幅と、タイヤの踏ん張り感がはっきり変わります。同じ車でも、標準ボディとは別の車に見えるほどです。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 場所 | GTオート > メンテナンス&サービス > モディファイ |
| できること | ワイドボディの施工(オーバーフェンダーで車幅を広げる) |
| 対象 | 一部の車種だけ。項目が選べない車は対象外 |
| 施工後の表示 | ガレージの所有車リストに「ワイドカー」と出る(アップデート1.13から) |
施工のしかた|GTオートのモディファイから
GTオートのメンテナンスは、そのとき乗っている車に対して行います。ワイドボディにしたい車があれば、先にガレージで乗り換えておきます。
- ガレージで、ワイドボディにしたい車に乗り換える
- ワールドマップからGTオートへ入る
- [メンテナンス&サービス]を選ぶ
- [モディファイ]から、ワイドボディを選ぶ
- 金額と注意書きを確かめてから施工する
モディファイが選べない、またはワイドボディの項目が出ない車は、施工の対象外です。公式には対応車の一覧が出ていないので、気になる車はGTオートで項目があるかを見るのがいちばん確かです。
なお、カフェのメニューブックにも「ワイドボディのアメリカ車を用意しよう」という1冊があり(攻略資料ではNo.28)、ここで初めてワイドボディに触れる人が多いはずです。メニューブックの全体はGT7のカフェ メニューブック一覧にまとめています。
費用は車ごとに違う。報告では50,000Cr前後
公式の価格表はありません。海外の攻略サイトでは、BMW M3 '89とフォードGT '06で、どちらも50,000Crだったという報告があります。車の速さや珍しさで値段が変わるという書き方もされていますが、裏づけのある金額はこの2件だけです。
いずれにしても、施工の画面に金額が出ます。クレジットが足りないときは、GT7の金策の記事で稼ぎ方をまとめています。
一度施工すると、元に戻せないという報告が多い
いちばん検索されているのが「ワイドボディを戻したい」です。公式マニュアルには、戻せるかどうかの記述がありません。
ただ、施工の前に「元に戻せない」という案内が出るという報告が、国内の質問サイトや個人ブログ、海外の掲示板で一致しています。チューニングショップで新品ボディを買っても標準ボディに戻らなかった、という報告もあります。
そのため、標準の姿も残しておきたい車は、同じ車をもう1台買ってから施工するのが当ブログの目安です。アップデート1.13からガレージで「ワイドカー」と表示されるので、2台並べてもどちらが施工済みか迷いません。
施工すると変わること|表示・BoP・エアロ
| 項目 | 変わること | 根拠 |
|---|---|---|
| ガレージの表示 | 所有車リストに「ワイドカー」と出る | 公式(1.13・2022年4月) |
| 車体の全幅 | 施工後の全幅の数値が変わる。1.19で表示を正しい値に修正 | 公式(1.19・2022年7月) |
| タイムトライアル | ワイドボディ施工済みの車はBoPを適用できない | 公式(1.68・2026年3月) |
| エアロパーツ | 標準ボディ用に付けたエアロは使えず、買い直しになることが多い | 攻略情報の報告 |
| リバリー | 標準ボディとワイドボディで、保存したスタイルをそのまま使えないことがある | 攻略情報の報告 |
| PP・走り | 変わるかどうか、どれだけ変わるかは公式に示されていない | 不明 |
公式の告知でも、ワイドボディを施工したときのリバリーやゼッケンの乱れを直した記録があります(2022年4月のフェラーリ 458 イタリア '09、2023年6月のアルピーヌ A110 '72)。見た目の作り込みは、施工してから始めると二度手間になりません。
PPが気になるときは、施工の前後でガレージのPPを見比べてください。PPの見方はGT7のPPとは、車の性能の上げ方はチューニングとセッティングにまとめています。
エンジンスワップ・エアロとの違い|一度きりかどうか
GTオートやガレージには、車の姿や中身を変える改造がいくつかあります。ワイドボディと同じく「一度きり」なのがエンジンスワップで、エアロパーツとは扱いが違います。
| 改造 | 場所 | 条件 | やり直し | タイムトライアルのBoP |
|---|---|---|---|---|
| ワイドボディ | GTオート > メンテナンス&サービス > モディファイ | 一部の車種だけ | 戻せないという報告が多い(公式の記述なし) | 適用できない(1.68) |
| エンジンスワップ | GTオート > メンテナンス&サービス | コレクターズレベル50でアンロック | 一度スワップした車は、再びスワップを選べない(公式) | 適用できない(1.68) |
| エアロパーツ | GTオート > カーカスタマイズ | 選べるパーツは車ごとに違う(公式) | ワイドボディにすると買い直しになることが多い(報告) | 公式の告知に記載なし |
どちらも「一度きり」で、タイムトライアルのBoPから外れる点が共通です。エンジンスワップの手順と注意点はGT7のエンジンスワップのやり方にまとめています。
最初に試すなら、手ごろな値段の車で(当ブログの目安)
ワイドボディを初めて試すなら、値段が手ごろで、同じ車をもう1台買いやすい車から始めると気が楽です。失敗したと感じても、標準の1台を買い直せば済みます。
もう1つの目安は、張り出したフェンダーが映える、もともと車幅のある車や、昔のレースで太いタイヤを履いていた車です。GTオートで項目があるかを確かめつつ、GT7の車種一覧から気になる1台を探してみてください。
施工する前に確かめたい3つ(当ブログの目安)
- 標準の姿を残したいか。残したいなら、同じ車をもう1台買ってから施工する
- タイムトライアルで使う車か。BoPで競うつもりなら、その車には施工しない
- エアロやリバリーを先に作り込んでいないか。施工後に付け直す前提で、見た目の仕上げは後回しにする
ワイドボディにした車は、写真に撮ると違いがよく分かります。撮り方はGT7のスケープス、デザインはGT7のリバリーの記事が参考になります。
作り込んだ1台は、大きな画面とハンドルで走らせたい
時間をかけて仕上げたワイドボディの車は、張り出したフェンダーが画面いっぱいに映ると見ごたえが違います。走らせるときも、ハンドルとペダルなら太いタイヤの踏ん張りを手と足で感じられます。
画面とハンドルは、選び方で遊び心地が大きく変わります。買う前に比べておきたい方は、こちらにまとめています。
🖥️ 機材ガイドGT7おすすめモニター比較|PS5で後悔しない選び方と予算別4選PS5で4K・120Hzを出すための条件と、予算別の4台を比べました。 🎮 機材ガイドGT7おすすめハンコン比較ギア・ベルト・ダイレクトドライブの違いと、予算別の選び方をまとめました。<まず必須>これがあれば、すぐにGT7で走り出せる
GT7を遊ぶ土台です。
PS5本体・GT7ソフト・ディスクドライブがあれば走り出せます。
さらにハンコンを足せば、“自分でハンドルを握る”運転体験に。
<あるとより実車に近づく>足すほど没入感が一段ずつ上がる
ここから先は“より実車に近づく”ための投資。
コックピットで姿勢が決まり、シフトで操作感が増し、VRで視界ごと没入できます。
※機材価格・在庫は時期・モデルによって変わります。最新の金額は各販売店でご確認ください。
GT7のワイドボディのよくある質問
Q. GT7のワイドボディはどこで施工できますか?
A. GTオートの[メンテナンス&サービス]にある[モディファイ]です。公式マニュアルには「ワイドボディの施工をすることができます」と書かれています。施工できるのは一部の車種だけで、項目が選べない車は対象外です。
Q. ワイドボディは元に戻せますか?
A. 公式マニュアルには記述がありません。ただ、施工の前に「元に戻せない」という案内が出るという報告が国内外の攻略情報で一致しており、新品ボディを買っても戻らなかったという声もあります。標準の姿を残したい車は、同じ車をもう1台買ってから施工するのが当ブログの目安です。
Q. ワイドボディの費用はいくらですか?
A. 公式の価格表はなく、車ごとに違います。海外の攻略サイトでは、BMW M3 '89とフォードGT '06でどちらも50,000Crだったという報告があります。施工前にGTオートの画面で金額を確かめてください。
Q. ワイドボディの車はタイムトライアルで使えますか?
A. 走ることはできますが、アップデート1.68(2026年3月)でタイムトライアルがBoPに対応した際、ワイドボディ施工済みの車はBoPを適用できない車に指定されました。BoPで競うタイムトライアルに使う車には、施工しないほうが無難です。
Q. ワイドボディにするとPPは変わりますか?
A. 公式の説明には、PPや走りへの影響は書かれていません。アップデート1.19で施工後の全幅の数値を正しい値に直した記録があるので、車体の寸法は変わります。気になるときは、施工の前後でガレージのPPを見比べてください。
Q. ワイドボディにした車はガレージで見分けられますか?
A. 見分けられます。アップデート1.13(2022年4月)から、所有車リストでワイドボディを施工した車に「ワイドカー」と表示されるようになりました。同じ車を2台持っていても、どちらが施工済みかが分かります。
ワイドボディは、もう1台買ってから施工する
- ワイドボディは、GTオート > メンテナンス&サービス > モディファイで施工する。対象は一部の車種だけ
- 費用は車ごとに違い、公式の価格表はない。報告では50,000Cr前後
- 元に戻せないという報告が国内外で一致。標準の姿を残したい車は、同じ車をもう1台買ってから
- 施工した車はガレージで「ワイドカー」と表示され、タイムトライアルのBoPを適用できない
- エアロやリバリーは施工後に付け直す前提で、見た目の仕上げは後回しにする
ゲームの中なら、実車では何十万円もかかるオーバーフェンダーの改造を、クレジットだけで試せます。2台並べて、標準の姿とワイドの姿を見比べるのも楽しいものです。まずは手ごろな1台で試してみてください。






