MAZDA Roadster S (ND5RC) '15【GT7/グランツーリスモ7】
ワイド&ロー、曲線美が特徴的な4代目ロードスターの990kgモデル
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MAZDA Roadster S (ND5RC) '15の公式解説

マツダロードスターの第4世代となる「ND」型が初めて実態を伴って公開されたのは、2014年4月のニューヨークショーでのこと。エンジンから駆動系、サスペンションなどがマウントされた状態のシャシーのみの展示だったが、その姿からは、重量物を車体のセンターに近づけ低くマウントしていること、大幅な軽量化を図っていること、人間が車体中心よりやや後ろ側に座るレイアウトであることなどがはっきりとわかり、ファンの期待を大きく高めた。

次の大きな動きは同年9月。日米欧の3ヶ所で同時にスタイリングを公開、2015年の発売開始を発表したのだ。ノーズとショルダーラインが低く、全体的にワイド&ローで優美な曲線を見せるボディは、グラマラスでありながら先代のNC型より僅かに小型化されており、サイズ感も含め、世界的に好評を持って受け止められた。

そして2015年に入り、情報がどんどん具体化する。サイズは3,915mmx1,735mmx1,235 mm、ホイールベースは2,310mm。車重は990kg~1,060kg。パワーユニットは自然吸気の1,496cc直列4気筒DOHCで、131PS/15.3kgfmを発揮。トランスミッションは6速のMTとトルコン式ATの2本立て。

2015年3月には予約受注が開始され、グレード展開が明らかになった。ベーシックなS、走りの質を上げたSスペシャルパッケージ、豪華仕様のSレザーパッケージの3種だ。Sは上級モデルが備えるLSDやリアのスタビライザーなどを持たず、装備も簡素なモデルで、シリーズの中ではこのモデルだけが車重1tを切る990kgとされている。ND型ロードスターの最も素の味を楽しめるモデルということができるだろう。

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