
BMW M2 Competition(F87型)とは、2018年に発表されたM2無印(2016年発売)の後継モデルで、BMW Mラインナップの中でも最もコンパクトなボディに、M3/M4(F80/F82)用のS55型3.0L直列6気筒ツインターボエンジンを専用チューンで搭載した1台です。最高出力410PS・最大トルク550Nm、車両重量約1,610〜1,650kgという軽量級ボディに、上位モデル譲りのパワーユニットを詰め込んだ"小さな暴れん坊"。それがM2 Competitionの正体です。
この記事では、M2 Competitionの開発背景・スペック・中古相場から、GT7での乗り方、そしてChris Harrisが個人所有するほど惚れ込んだというカルチャーまで、まるごと解説します。
目次
- 1 "最後から2番目に小さいM"|M2 Competitionの誕生
- 2 S55型エンジンの中身|無印M2との違いを分解する
- 3 M2 Competitionは今いくら?中古相場をチェック
- 4 当時の新車価格|日本仕様873万円〜
- 5 グランツーリスモ7のM2 Competition|スペックと入手方法
- 6 ハンコンで乗るともっと気持ちいい|機材ガイド
- 7 実車を維持する vs ゲームで乗る|コスパ比較
- 8 実車のM2 Competitionに触れる|レンタカー・ワンメイクレース
- 9 M2 Competitionを見て楽しむ|著名人・評論・グッズ
- 10 BMW M2 Competitionのよくある質問
- 11 M2 Competitionは「詰め込みの美学」を体現する1台
- 12 BMW Mファミリー・兄弟モデルもチェック
"最後から2番目に小さいM"|M2 Competitionの誕生
BMW M2は、2016年に登場した2シリーズクーペをベースとするコンパクトMモデルです。当初の無印M2は、M235iにも搭載されていたN55型3.0L直列6気筒シングルターボエンジンをベースに専用チューンを施した、365PS級のFRスポーツとしてデビューしました。BMWのMラインナップの中では、当時"最も手が届きやすく、最もコンパクトな1台"という位置づけです。
その後継として2018年に発表されたのが、本記事の主役であるM2 Competitionです。最大の変更点は、心臓部がN55型の単ターボから、当時のM3・M4(F80/F82型)にも搭載されていたS55型3.0L直列6気筒ツインターボへと刷新されたこと。開発の背景には、欧州がWLTP(乗用車・小型商用車の国際調和排出ガス・燃費試験方法)を採用したことで、無印M2のN55型エンジンが新しい排出ガス基準に適合しづらくなったという事情もあったとされています。
結果として誕生したM2 Competitionは、BMW M史上でも珍しい"格上のエンジンを格下のボディに積む"というアプローチを取った1台になりました。M3/M4は既に上位セグメントの大型クーペへと成長していた時代に、より小さく軽いボディでその心臓部を受け止める。これが、当ブログがM2 Competitionを「BMW Mラインナップで最後から2番目に小さいMモデル」と呼ぶ理由です(Mモデルの中で最小はMINI JCW等を除けば、コンパクトな2シリーズベースのM2系がその筆頭格にあたります)。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 型式・通称 | F87型 M2 Competition(2U30) |
| 発表・発売 | 2018年発表/日本発売2018年8月23日 |
| ベースモデル | M2無印(2016年発売・F87型・N55型エンジン)の後継 |
| エンジン | S55型 3.0L 直列6気筒DOHCツインターボ(M3/M4用エンジンのデチューン版) |
| 最高出力 | 410PS(301kW)/5,250〜7,000rpm |
| 最大トルク | 550Nm(56.1kgf·m)/2,350〜5,200rpm |
| 車両重量 | 約1,610〜1,650kg(トランスミッション仕様で変動) |
| 全長×全幅×全高 | 4,475mm×1,855mm×1,410mm |
| ホイールベース | 2,695mm |
| 駆動方式 | FR(後輪駆動) |
| トランスミッション | 6速MT/7速M DCT |
| 0-100km/h加速 | 6速MT 4.4秒/7速M DCT 4.2秒 |
出典・参考:BMW M公式マガジン(M2 Coupé F87とM2 Competition F87の解説・S55型エンジン採用背景)/Wikipedia「BMW M2」(スペック・加速タイム)/日本仕様カタログ各種(車両寸法・重量)。
ちなみに、当ブログには1980年代の「BMW M3(E30・無印)」や「BMW M3スポーツエボリューション(E30)」を扱った記事も別途あります。あちらはグループAホモロゲーション・DTM参戦という1980〜90年代のツーリングカーレースの物語が主役。本記事のM2 Competitionとは時代もテーマも異なる、まったく別のBMW Mの物語として楽しんでいただければと思います。
S55型エンジンの中身|無印M2との違いを分解する
M2 Competitionの心臓部であるS55型エンジンは、無印M2に搭載されていたN55型エンジンとは設計思想からして異なります。N55型が「量産直6にシングルターボを組み合わせた効率型エンジン」だったのに対し、S55型はM3/M4(F80/F82型)用に開発された、より過激な素性のツインターボユニットです。M2 Competitionはこれを専用チューンでデチューンして搭載しています。
具体的な違いとして、S55型はクローズドデッキ構造のシリンダーブロック、軽量クランクシャフト、異なるクランクベアリング、強化ピストン・コンロッド、バルブスプリング材質の変更、ツインターボ化、ツイン燃料ポンプ、アクティブエキゾースト、冷却系統・インタークーラーの刷新など、内部構造の多くが刷新されています。単なる「ターボを1つ増やした」レベルの改良ではなく、より高い負荷に耐えるための総合的な強化が施されているのが特徴です。
出力面でも差は明確です。無印M2(N55型)が365PS・343lb-ft(約46.5kgf·m)程度だったのに対し、M2 Competition(S55型)は405PS・406lb-ft(約56kgf·m)まで引き上げられています(日本仕様カタログでは410PS・56.1kgf·mという表記も見られます)。0-100km/h加速も6速MTで4.4秒、7速M DCTなら4.2秒に到達。数字以上に、S55型ならではの高回転までよく回る特性と、ツインターボによる分厚いトルクの盛り上がりが体感できる仕上がりです。
エンジンだけでなく、それを冷やす仕組みもM4譲りです。M2 Competitionは、F82型M4から移植した冷却システムを採用しており、これがボディ側の補強とあわせて無印M2より約75kg重くなった要因のひとつとされています。オイル供給系統も再設計され、電子制御式リアデフ(アクティブMディファレンシャル)の制御ロジックは、BMW M4コンペティション・パッケージから適合させたものが使われています。ブレーキも妥協がなく、オプション設定の大型ディスクは前400mm(6ポットキャリパー)・後380mm(4ポットキャリパー)で、M4 F82型と共通のブルー塗装キャリパー+クロスドリルドローターが与えられます。単にエンジンだけを積み替えたのではなく、冷却・駆動・制動という走りの根幹まで含めて"M4のエッセンスをコンパクトボディに凝縮する"という開発思想が随所に表れているのです。
出典・参考:Miami Engines「N55 vs S55」解説記事(構造上の違い)/Wikipedia「BMW M2」(出力・加速タイムの比較データ、F82型M4譲りの冷却システムによる約75kg増、電子制御リアデフのM4コンペティション・パッケージ由来、前400mm/後380mmの大型オプションブレーキとM4 F82型共通のキャリパー情報)。
※出力・トルクの数値は資料によって表記の揺れ(PS/bhp、kgf·mとNm)があります。本記事では複数の一次情報を照合した数値を採用していますが、正確な数値は各年式のカタログでご確認ください。
M2 Competitionは今いくら?中古相場をチェック
M2 Competitionは2018年から2023年にかけて生産されたモデルで、輸入車としてはまだ流通量が比較的多く、中古車市場でも選びやすい価格帯にある1台です。BMW M2シリーズ全体(無印・Competition・CS等を含む)の中古価格レンジは、情報源によりますがおおむね480万〜1,150万円と幅があります。その中でM2 Competition(2018〜2023年式)に絞ると、348万〜749万円あたりが目安とされています。
中古市場での傾向として、6速MT仕様は7速M DCT仕様よりもプレミアムがつきやすいとされています。輸入車としては全体的に新車購入後の値落ちが大きめの傾向がある一方で、MT仕様や特別仕様車は状態次第で比較的高値を維持しやすいとも言われています。購入を検討する際は、高出力ターボエンジンならではのチェックポイントとして、エンジンオイルの整備履歴、クラッチの状態、定期整備の記録を確認しておくことが重要です。
- BMW M2シリーズ全体:約480万〜1,150万円(無印・Competition・CS等を含むレンジ)
- M2 Competition(2018〜2023年式)に絞ると:約348万〜749万円
- MT仕様はAT(DCT)仕様よりプレミアムがつきやすい傾向
- チェックポイント:エンジンオイル整備履歴・クラッチ状態・定期整備記録
出典・参考:カババ(car-byebuy.com)中古相場情報/カーセンサー中古車情報(2025年時点データ)。
※相場は時期・状態・走行距離・仕様(MT/DCT)で大きく変わります。あくまで参考としてご覧ください。最新の価格・在庫は各中古車ポータルで必ずご確認ください。
「GT7で惚れて、いつかM2 Competitionに」。その前に、いま乗っている愛車の“本当の価値”を知っておきませんか。輸入車は値落ちの見え方が読みにくいからこそ、相場を把握しておくことが後悔しない一歩です。
※査定額・中古相場は車種・年式・走行距離・時期によって変動します。実際の金額は査定でご確認ください。
当時の新車価格|日本仕様873万円〜
M2 Competitionは日本市場に2018年8月23日発売され、新車価格は873万円〜でした。6速MT・7速M DCTの2種類のトランスミッションが用意され、輸入コンパクトMモデルとしては手が届きやすい価格帯に設定されていたのが特徴です。M3/M4クラスの本格スポーツエンジンを、より現実的な価格帯のボディで味わえる。これもM2 Competitionが支持された理由の一つでした。
出典・参考:AUTOCAR JAPAN「BMW M2コンペティション日本発売」(発売日・価格873万円〜)。
※新車価格は当時のグレード・オプション構成によって変動します。正確な当時価格を知りたい場合は、当時のカタログ・資料をご確認ください。
グランツーリスモ7のM2 Competition|スペックと入手方法
グランツーリスモ7には、M2 Competitionが「BMW M2 Competition '18」という表記で収録されています。
- PP値:548.30(パワー405HP・重量3,472lbs=約1,575kg)
- 駆動方式:FR(後輪駆動)
- ゲーム内価格:約91,000Cr
- 入手方法:Brand Centralでの購入
ゲーム内価格が10万Cr以下と手頃なため、GT7を始めたばかりのプレイヤーでも早い段階で手に入れやすい1台です。実車同様、軽量ボディに詰め込まれた大出力エンジンの荷重移動が持ち味で、アクセルを踏み込むとリアが仕事を始める感覚は、"小さな暴れん坊"そのもの。なお、GT7ではエンジン換装も可能で、トヨタ スープラRZ '97用エンジンに載せ替えると330HPまで出力が下がる仕様になっています。ノーマル状態のS55型ツインターボ+軽量ボディの組み合わせを存分に楽しむなら、換装はせずそのまま乗るのがおすすめです。
出典・参考:kudosprime.com(GT7内データベース)(PP値548.30、ゲーム内価格約91,000Cr、エンジン換装情報)。
※クレジット価格・PP値・入手条件はゲームのアップデートで変動します。最新はゲーム内でご確認ください。
ハンコンで乗るともっと気持ちいい|機材ガイド
GT7でM2 Competitionをさらに楽しむなら、ハンドルコントローラー(ハンコン)がおすすめです。自分でハンドルを握る感覚は、コントローラーとは別物。軽量ボディ+410PSのFRを操る楽しさが、グッと現実に近づきます。ここでは、GT7を“実車感覚”で楽しむための機材を「まず必須」と「あるとより楽しい」に分けて紹介します。
<まず必須>これがあれば、すぐにGT7で走り出せる
GT7を遊ぶ土台です。
PS5本体・GT7ソフト・ディスクドライブがあれば走り出せます。
さらにハンコンを足せば、“自分でハンドルを握る”運転体験に。
<あるとより実車に近づく>足すほど没入感が一段ずつ上がる
ここから先は“より実車に近づく”ための投資。
コックピットで姿勢が決まり、シフトで操作感が増し、VRで視界ごと没入できます。
※機材価格・在庫は時期・モデルによって変わります。最新の金額は各販売店でご確認ください。
📶 オンライン対戦も楽しむなら|回線も“快適”に
GT7の醍醐味のひとつが、世界中のプレイヤーと走れるオンライン対戦です。
でも回線が遅い・不安定だと、ラグで思うように勝負できません。
速くて安定した光回線にしておくと、オンラインがグッと快適になります。
中でも@スマート光は、低遅延の「v6プラス」が無料で使えて、月額も安め。
浮いたぶんをハンコンや機材に回せます。
※料金・条件は変わります。
最新は公式でご確認ください。
また、「携帯と同じ会社で回線もまとめたい」という方には、大手キャリアの光回線もおすすめです。
スマホとのセット割で、毎月の料金がさらにお得になることもあります。
お使いのスマホに合わせてチェックしてみてください。
・ドコモの方 → ドコモ光
・auの方 → auひかり
・ソフトバンクの方 → ソフトバンク光
※特典・料金は時期により変わります。最新は各公式サイトでご確認ください。
実車を維持する vs ゲームで乗る|コスパ比較
① 実車M2 Competitionを所有・維持する費用
M2 Competitionは2018〜2023年生産の比較的新しい輸入車ですが、410PS級のツインターボエンジンを積む本格スポーツモデルのため、維持費は一般的な国産コンパクトカーよりも高めになりがちです(輸入車パーツの部品代、専門知識のある整備工場での対応、任意保険の車両保険料等)。
年間の目安はこのくらいです。
| 項目 | 年間の目安 |
|---|---|
| 自動車税(3.0L級) | 約51,000円 |
| 任意保険(輸入スポーツ・車両保険込み) | 約15〜25万円 |
| 車検(2年分を1年換算・輸入車対応工場前提) | 約8〜15万円 |
| 整備・部品(ターボ関連消耗品・輸入パーツ) | 約15〜35万円 |
| 駐車場・保管 | 約10〜30万円 |
| 燃料・消耗品(ハイオク仕様) | 約15〜25万円 |
| 年間合計(目安) | 約64〜136万円 |
さらに、購入費が348万〜749万円(前章の中古相場)かかります。
② GT7で“実車感覚”を味わう機材コスト
一方、GT7でM2 Competitionを「実車感覚」で走らせる機材は買い切り(初期費用のみ)。
一度そろえれば、あとは電気代くらいです。
| 機材 | 価格の目安 |
|---|---|
| PS5本体 | 約6.6〜8万円 |
| グランツーリスモ7(ソフト) | 約6,000〜9,000円 |
| ハンドルコントローラー(エントリー) | 約2.5〜4万円 |
| レーシングコックピット(任意) | 約2〜5万円 |
| PS VR2(任意・没入感アップ) | 約7.5万円 |
| 一式(目安) | 初期 約10〜25万円+以降ほぼ0 |
③ コスパ比較の結論
- 実車:初期 348〜749万円 + 毎年 64〜136万円
- ゲーム:初期 10〜25万円 + 以降ほぼ0
ゲーム機材一式は実車のたった1年分の維持費以下でそろい、しかも事故・盗難・天候の心配なし。ハンコン+VRを使えば、410PSを受け止める軽量ボディの荷重移動まで、かなり実車に近い感覚で走れます。
「いつか本物のM2 Competitionを」と思っている人も、それまでの間はGT7で憧れの一台に乗り続けられます。
まずはハンコンから始めるのが、一番コスパよく“実車感覚”に近づく方法です。
さらに没入感を求めるならVRも。
実車のM2 Competitionに触れる|レンタカー・ワンメイクレース
「輸入スポーツカーなんて、そう簡単に触れる機会はないのでは」と思うかもしれませんが、M2 Competitionは2018〜2023年生産と比較的新しく流通量も多いため、実際に触れる機会は他の名車よりも身近です。
🔑 レンタカー・カーシェア
BMWのMモデルを含む輸入スポーツカーのレンタルサービスは国内にも複数存在します。M2 Competition固有の車両の常時在庫は店舗・時期により変動するため、利用を検討する場合は各サービスの公式サイトで車種・在庫状況を事前にご確認ください。
🏁 BMW公式ワンメイクレース|M2 CS Racing Series
BMW Group Japanの公式ワンメイクレース「M2 CS Racing Series」は、2022年4月にアジア初開催として宮城県のスポーツランドSUGOでスタートしました。全5戦10レースで争われるこのシリーズは、M2 Competitionのさらに上位グレードにあたるM2 CS(レース専用仕様)をベースとしたワンメイクレースです。
※M2 CSはM2 Competitionの上位進化モデルであり、本記事の主役であるM2 Competitionそのものとは別グレードです。ワンメイクレースの車両基盤としてF87世代のM2系譜に連なる存在として紹介しています。
出典・参考:BMW Japan公式プレスリリース(M2 CS Racing Seriesスタート・スポーツランドSUGO開催)。
M2 Competitionを見て楽しむ|著名人・評論・グッズ
🎬 著名人所有・評論|Chris Harrisが惚れ込んだ1台
M2 Competitionを語るうえで欠かせないのが、元Top Gear/DriveTribeの自動車評論家Chris Harrisのエピソードです。彼はTop Gearの企画「Chris Harris Drives」でM2 Competitionを試乗・レビューしただけでなく、自身のデイリーカーとして個人所有していたことが複数のメディアで報じられています。プロの評論家が数多くの試乗車の中から自分の愛車として選んだという事実は、この車の完成度の高さを物語るエピソードといえるでしょう。
出典・参考:Carscoops「Chris Harris' Daily Is A Gorgeous BMW M2 Competition」(2021年1月・Chris Harrisの個人所有車としてのM2 Competition)。
🗞 試乗評|「野蛮」で「小さな猛獣」という評価
日本語メディアの試乗記では、M2 Competitionは「野蛮」「小さな猛獣」と表現されています。硬く引き締められたサスペンションによって路面からの入力を直に感じるスパルタンな乗り味で、410PSというパワーは「オープンロードで一番おいしい領域を楽しむことは実質不可能」なほど。雨天の通常走行でもESC(電子制御)が頻繁に介入するほどの性能を持つと評され、家族との快適なドライブよりも、ドライバー中心の走行を突き詰めた1台であることが読み取れます。
🎁 手元に置いて楽しむ|モデルカー
手元でM2 Competitionを楽しむなら、ミニカー・プラモデルも選択肢の一つです。Minichamps・Solidoといった海外ブランドから1/18スケールのダイキャストモデルが発売された実績がありますが、取扱店・在庫状況は変動するため、購入を検討する場合は各販売店で最新の在庫をご確認ください。
📖 書籍・メディア
M2 Competitionについてもっと深掘りしたいなら、Top Gearの「Chris Harris Drives: BMW M2 Competition」(YouTube公式配信)や、国内自動車雑誌のBMW M特集記事が参考になります。エンジン形式の違い(N55とS55)を分かりやすく解説した記事も複数のWebメディアで確認できます。
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「このイベントで見たよ」「この作品に出てるよ」という情報があれば、ぜひお問い合わせフォームから教えてください。みなさんからの情報で、このページをもっと充実させていきます🚗💨
BMW M2 Competitionのよくある質問
Q. BMW M2 Competitionとは、どんな車ですか?
A. 2018年に発表された、M2無印(2016年発売)の後継モデルです。BMW Mラインナップの中でも最もコンパクトなボディに、M3/M4(F80/F82)用のS55型3.0L直列6気筒ツインターボエンジンを専用チューンで搭載し、最高出力410PSを発揮します。
Q. M2 Competitionのスペック(馬力・トルク)は?
A. S55型3.0L直列6気筒DOHCツインターボで、最高出力410PS(301kW)/5,250〜7,000rpm、最大トルク550Nm(56.1kgf·m)/2,350〜5,200rpmを発揮します。車両重量は約1,610〜1,650kgです。
Q. 無印のBMW M2との違いは何ですか?
A. 無印M2(2016年)はN55型3.0L直列6気筒シングルターボで365PS程度です。M2 Competitionは、M3/M4用のS55型ツインターボエンジンに換装し、クローズドデッキブロック・強化ピストン・ツイン燃料ポンプなど内部構造も刷新して405〜410PSまで引き上げています。
Q. M2 CompetitionとM3・M4の関係は?
A. M2 Competitionは、M3/M4(F80/F82型)に搭載されていたS55型エンジンを、より小さく軽いM2のボディに専用チューンで詰め込んだモデルです。エンジンの出自は同じですが、車両としては別モデルであり、ボディサイズ・車重・キャラクターは大きく異なります。
Q. M2 Competitionの中古相場はいくらですか?
A. M2 Competition(2018〜2023年式)に絞ると、中古相場はおおむね348万〜749万円が目安とされています(情報源により幅あり)。MT仕様はAT仕様よりプレミアムがつきやすい傾向です。状態・走行距離で大きく変わるため、最新は各中古車ポータルでご確認ください。
Q. グランツーリスモ7でM2 Competitionに乗れますか?
A. 乗れます。「BMW M2 Competition '18」として収録されており、Brand Centralで購入できます(PP値548.30・約91,000Cr。収録内容・価格はアップデートで変動します)。
M2 Competitionは「詰め込みの美学」を体現する1台
BMW M2 Competitionは、M3/M4用のS55型3.0Lツインターボエンジンを、BMW Mラインナップの中でも最もコンパクトなボディに詰め込んだ、"最後から2番目に小さいM"です。410PSという出力もさることながら、軽量な2シリーズベースのボディがそのパワーを受け止めることで生まれる、"猛獣"とも形容される荒々しい走りの体験こそが、この車の最大の魅力です。元Top GearのChris Harrisが自身の愛車として選んだエピソードも、その完成度の高さを裏付けています。
実車は2018〜2023年生産と比較的新しく、中古相場も348万〜749万円程度と、輸入スポーツカーの中では手が届きやすい価格帯にあります。とはいえ、高出力ターボエンジンの維持費は相応にかかるもの。グランツーリスモ7なら「BMW M2 Competition '18」としてそのまま収録されており、維持費を気にせず"小さな暴れん坊"のステアリングを握れます。実車に触れるなら、BMW公式ワンメイクレース「M2 CS Racing Series」の観戦も味わい深い選択肢です。
ゲームで惚れて、いつか本物に。その入り口として、M2 Competitionは"詰め込みの美学"を存分に味わえる1台です。もし「実車を」と思ったら、まずはいま乗っている愛車の価値を調べることから始めてみてください。
BMW Mファミリー・兄弟モデルもチェック
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