Autobianchi A112 Abarth '85【GT7/グランツーリスモ7】

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エネルギッシュな走りが魅力の元祖ホットハッチ

Autobianchi A112 Abarth '85の公式解説

A112 Abarthは1971年にデビューした、ホットハッチの元祖というべきスポーツモデル。全長3,230mm、全幅1,480mmという極めてコンパクトな3ドアハッチバック、アウトビアンキ A112をベースに開発された。

チューンナップを担当したのは、フィアットの傘下に収まったばかりのアバルト。プロトタイプの段階ではベースの903cc直列4気筒OHVを982ccに引き上げるなど大幅に手を加え、108PSを発揮。208km/hの最高速度を叩き出した。

市販版は同じ982ccながら扱いやすさを重視した58PSとなるが、それでもベースのエンジンより20%以上のパワーアップである。

1975年には排気量が1,050ccへ拡大されて最高出力は71PSに、1979年にはトランスミッションが4速から5速へと、アバルトはA112のスポーツ性を高める改良を次々に加えていく。

1985年に生産終了となるが、その痛快無比といえるエネルギッシュな走りはマニアに支持され続けている。

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