ジャガー Fタイプ Rとは|Eタイプの精神的後継として生まれた550PSスポーツのスペックと中古相場・GT7での乗り方

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、プロモーションが含まれています。

ジャガー Fタイプ Rとは、2012年のパリモーターショーでデビューし、2013年から発売が始まったジャガー渾身の2シータースポーツカー。1975年に生産終了した名車Eタイプ以来、実に半世紀近くぶりにジャガーが世に送り出した"純粋なスポーツカー"であり、その車名「F」は「E」の次のアルファベットに由来します。ジャガー自身が公式に「Eタイプの精神的後継」と位置づける一台であり、Rグレードには5.0L スーパーチャージドV8で550PSを発揮するAJ133型エンジンが搭載されました。

この記事では、Fタイプ Rの誕生の物語・スペック・中古相場から、GT7での乗り方、そしてEタイプへのオマージュが結実したヘリテージエディションまで、まるごと解説します。

🏁実車の魅力

Eタイプの精神的後継|ジャガー Fタイプ誕生の物語

ルーキールーキー
Fタイプって、名前からしてEタイプの続きなんですか?
ハマ学長ハマ学長
その通りじゃ。アルファベットで「E」の次は「F」。ジャガーが公式に「Eタイプの精神的後継」と位置づけた一台なんじゃよ。半世紀近くの時を経て、ようやく帰ってきたピュアスポーツカーというわけじゃ。

物語は2011年9月のフランクフルトモーターショーから始まります。ジャガーは「C-X16」というコンセプトカーを発表しました。V6スーパーチャージャーエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッド仕様で、市販化を意識した本格的な2シータークーペのシルエットを纏っていました。この段階から、来るべき新型スポーツカーへの期待は業界内で高まっていきます。

2012年、ジャガーはパリのロダン美術館という異色の場所で新型車のプレビュー展を実施。そして同年開催のパリモーターショーで、市販モデル「Fタイプ」がワールドプレミアを果たしました。まず投入されたのはロードスター(オープンモデル)で、V6・V6S・V8Sの3グレード構成。日本には2013年に導入され、当時のジャガー・ランドローバー・ジャパン社長ラッセル・アンダーソン氏は「ジャガーがスポーツカー市場に"帰ってきた"ことを示す一台である」と語りました。この発言こそが、Fタイプという車の存在意義を端的に表しています。

ジャガーという会社の系譜において、Eタイプ(1961〜1975年生産)は特別な存在でした。美しいロングノーズと流麗なボディライン、手の届く価格で味わえる本格スポーツカー性能は、当時のスポーツカー史を塗り替えたと言われるほどのインパクトを持っていました。しかし1975年の生産終了後、ジャガーはXJS、そして2006年から2014年まで生産されたXKといった高性能グランドツアラー(GT)は世に送り出したものの、Eタイプのような"純粋な2シータースポーツカー"を長らく持たない時代が続いていたのです。Fタイプは、この長い空白を埋める一台として誕生しました。

クーペボディは2014年に追加設定され、このクーペにこそ「R」グレードが用意されました。「R」の称号は、ジャガーの各モデルの中で最もパワフルなエンジン、最も引き締められたサスペンション、最もスポーティな内外装の装いが与えられたシリーズ最強グレードであることの証です。Rクーペには、5.0L V8スーパーチャージャーユニットの中でも最も高性能な550PS版が搭載され、0-100km/hを約4.0〜4.2秒、最高速度は約299〜300km/hというスペックを手に入れました。

項目スペック
型式・通称Jaguar F-Type Coupe R(J60MA・クーペR)
コンセプト発表2011年9月フランクフルトモーターショー「C-X16」
市販モデル世界初公開2012年パリモーターショー
ロードスター発売2013年(V6/V6S/V8S)
クーペ追加(R設定)2014年
エンジンAJ133型 5.0L スーパーチャージドV8
最高出力(Rグレード)550PS/6,500rpm
最大トルク約69.2kgf・m/3,500rpm
0-100km/h約4.0〜4.2秒
最高速度約299〜300km/h(リミッター作動)
車両重量約1,650kg
駆動方式FR(後輪駆動)
ボディ構造アルミニウム主体構造

出典・参考:Wikipedia「ジャガー・Fタイプ」(C-X16発表・パリモーターショー世界初公開・グレード構成の経緯)/webCG「"E"から"F"へ 受け継がれるスポーツカーの美学」(Eタイプとの系譜・ラッセル・アンダーソン氏コメント)/auto-data.net・ultimatespecs.com・Parkers各サイト(AJ133型エンジン・0-100km/h・最高速度等のスペック値)。

ルーキールーキー
当ブログ、Eタイプの記事もありますよね?あれと同じ話じゃないんですか?
ハマ学長ハマ学長
似て非なる、別の車じゃよ。Eタイプは1961年に登場した"元祖"、Fタイプはそこから半世紀近く経った2013年の"後継"。同じジャガーの2シータースポーツカーでも、世代がまるっきり違うのじゃ。

当ブログには、Fタイプの"元祖"にあたる「Jaguar E-type」を扱った記事も別途あります。あちらはフェラーリの半額という衝撃の価格で登場した1961年デビューの名車で、本記事の主役であるFタイプ Rとは約半世紀の時を隔てた別モデルです。エンジンも駆動方式の思想も異なり、E-typeが直列6気筒のクラシックスポーツであるのに対し、Fタイプ Rは5.0L V8スーパーチャージャーを積む現代のハイパワースポーツ。あくまで「同じ系譜に連なる別の車」として、それぞれ楽しんでいただければと思います。

🔧メカニズム

AJ133型5.0L V8とアクティブスポーツエキゾースト

ルーキールーキー
550PSって、どんなエンジンなんですか?
ハマ学長ハマ学長
AJ133型という、オールアルミの5.0L V8じゃ。直噴とツインインタークーラー付きスーパーチャージャーの組み合わせで、この時代のジャガーの心臓部として各モデルに展開されておった。

Fタイプ Rの心臓部を担うのはAJ133型と呼ばれる5.0L V8エンジンです。オールアルミ製のブロックとヘッド、バンク角90度のV型レイアウト、そして燃料を燃焼室に直接噴射する直噴方式を採用。過給機には、ツインインタークーラーを備えたイートン製スーパーチャージャーが組み合わされ、Rグレードではこのユニットの中でも最も高い出力仕様である550PS版が搭載されました。自然吸気ではなくスーパーチャージャーを選んだのは、低回転域からの分厚いトルクとレスポンスの良さを重視したジャガーらしい選択です。

ボディはアルミニウムを主体とした軽量構造。ジャガーは2000年代以降、フラッグシップセダンのXJで培ったアルミモノコック技術を蓄積し、これをXK、そしてFタイプへと展開してきました。約1,650kgという車両重量は、550PSという大出力を受け止めながらも軽快なハンドリングを実現するための重要な要素になっています。

そしてFタイプ Rを語るうえで欠かせないのが「アクティブスポーツエキゾーストシステム」です。これは電子制御のバイパスバルブによって、サイレンサー内部を通る排気ルートを走行状況に応じて切り替える機構。高回転までエンジンを回した状態からアクセルを緩めると、パンパンと弾けるようなバックファイア音が鳴り響き、まるで悪役を演じているかのような官能的なサウンドを楽しめます。一方で市街地をジェントルに流したいときには、サイレンサーを経由する静かなルートに自動で切り替わり、各国の騒音規制をクリアするようプログラムされています。ジャガーが「速さ」だけでなく「音」にもこだわり抜いた証拠が、この排気システムに凝縮されているのです。

出典・参考:レスポンス「ジャガー Fタイプクーペ…悪役気分を演出するエクゾーストノートへのこだわり」(アクティブスポーツエキゾーストの仕組み・バックファイア音の演出)/auto-data.net・velocityap.com(AJ133型エンジンの構造・スペック詳細)。

ルーキールーキー
じゃあ、FタイプはXKの後継でもあるってことですか?
ハマ学長ハマ学長
正確に言うとな、Fタイプが登場した当初はXKとしばらく併売されておった。じゃが2014年にXKが生産終了したことで、結果的にジャガーの2シータースポーツカーの系譜はFタイプ一本に絞られたんじゃ。

ここで整理しておきたいのが、XKとの関係です。XKは2006年から2014年まで生産された2シータークーペ/コンバーチブルで、Fタイプよりも大柄なボディに高性能グランドツアラー(GT)としての性格を持たせたモデルでした。Fタイプが登場した2013年当初、両モデルはジャガーのラインナップ上でしばらく併売されていましたが、2014年にXKが生産を終えたことで、Fタイプが実質的にジャガーの2シータースポーツカーの系譜を単独で引き継ぐ形になりました。つまりFタイプは「Eタイプの精神的後継」であると同時に、結果として「XKの後継モデル」という役割も担うことになったのです。

出典・参考:グーネット「XK(ジャガー)の歴代モデル・グレード別カタログ情報」(XKの生産期間・グレード構成)/Wikipedia「ジャガー・Fタイプ」(XKとの併売期間の経緯)。

※本記事のスペック値は媒体により表記に若干の幅があります(例:最高出力538〜550psの表記揺れ)。正確な数値は必ずジャガー公式または信頼できる専門メディアでご確認ください。

🟢ヘリテージ

Eタイプ生誕60周年|シャーウッドグリーンが証明する"精神的後継"

ルーキールーキー
「精神的後継」って、公式に証拠があるんですか?
ハマ学長ハマ学長
動かぬ証拠があるんじゃよ。Eタイプ生誕60周年を記念して、ジャガーは公式にFタイプの特別仕様車を出しておる。ボディカラーまでEタイプの純正色を復刻させとるんじゃ。

Fタイプが「Eタイプの精神的後継」であることを何よりも雄弁に物語るのが、2021年に登場した「F-TYPE ヘリテージ60エディション」です。これはEタイプ生誕60周年を記念してジャガーが公式に設定した特別限定車で、世界60台限定・日本には6台のみ導入されました。

最大の特徴は、ボディカラーに「シャーウッドグリーン」を採用していること。これはEタイプ・シリーズ1(1961年〜1967年9月のみ生産)にのみ設定されていた、まさに"いにしえ"の純正色です。内装にはFタイプの現行ラインナップにはない「キャラウェイ×エボニー」のデュオトーンウィンザーレザーを採用し、ヘッドレストにはEタイプ60周年記念のロゴをエンボス加工。さらに「60台限定のうちの1台」であることを示す「SV BESPOKE ONE OF SIXTY」プレートや、Eタイプのリアビューミラーケーシングのデザインからインスパイアされたアルミニウムコンソールフィニッシャーまで備わっています。エンジンは5.0L V8で575PS・700N・mを発揮し、価格は1,961万円でした。同時に、より手が届きやすい「F-TYPE ヘリテージ V6エディション」も日本30台限定で設定されています。

ボディカラーひとつ、ロゴひとつにまでEタイプへのオマージュを織り込んだこの特別仕様車の存在こそが、Fタイプという車がジャガーにとって単なる「新型スポーツカー」ではなく、「Eタイプの魂を受け継ぐ後継車」であることの何よりの証明と言えるでしょう。

出典・参考:octane.jp「ジャガーEタイプの60周年記念!Fタイプのヘリテージエディションが登場」ENGINE「ジャガーEタイプ生誕60周年を祝う、2種類の"Fタイプ"限定車が登場!」webCG「往年の「Eタイプ」を思わせる特別仕立ての「ジャガーFタイプ」6台限定で上陸」(シャーウッドグリーン・限定台数・装備内容・価格)。

💰中古相場

ジャガー Fタイプ Rは今いくら?中古相場のリアル

ルーキールーキー
550PSのV8スーパーチャージャーカーって、今いくらくらいで買えるんですか?
ハマ学長ハマ学長
意外と手が届く価格帯まで下がってきておるぞ。Rグレードでも600万円台からある。かつての新車価格を考えると、かなりお買い得感が出てきておるんじゃ。

Fタイプ全体の中古相場は、価格.com調べで218万円〜1,738万円と非常に幅広く分布しています。年式・グレード・走行距離によって価格帯が大きく変わるため、狙いのグレードごとに相場を把握しておくことが大切です。

  • Rグレード(5.0L V8・本記事の主役):約684万〜697万円が中心帯。高年式・低走行の「P575 AWD」系上位グレードは約1,215万円まで
  • Sグレード(V8):約398万〜616万円
  • 3.0Lベースグレード:約365万〜378万円
  • 最上位SVR:約906万円
  • 参考事例:2017年式Rクーペで660万円の取引例、2020年式R-Dynamic系で査定額442.5万〜467.5万円という例も

550PSのハイパワースポーツカーとしては、決して手が届かない価格帯ではありません。ただし、旧車ではなくまだ現代的なメカニズムを積む車である分、電子制御系統やスーパーチャージャーユニットの整備状況を含め、購入前の状態確認は入念に行いたいところです。

出典・参考:価格.com「ジャガー Fタイプクーペの中古車・相場情報」「ジャガー Fタイプの中古車・相場情報」(グレード別価格帯・取引事例)。

※相場は時期・状態・走行距離・個体のヒストリーで大きく変わります。掲載価格はあくまで参考であり、実際の取引価格を保証するものではありません。最新の価格・在庫は各中古車ポータルで必ずご確認ください。

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🎮GT7の基本

グランツーリスモ7のFタイプ R|スペックと入手方法

名車Eタイプの流れを継ぐ高性能ピュアスポーツの最強パフォーマンスモデル
ルーキールーキー
GT7にFタイプ Rって入ってるんですか?
ハマ学長ハマ学長
入っておるぞ。表記は「Jaguar F-Type R '14」。ブランドセントラルで購入できる一台じゃ。

グランツーリスモ7には、Fタイプ Rが「Jaguar F-Type R '14」という名称で収録されています。エンジン表記は「AJ133-F-type」で、実車のAJ133型5.0Lスーパーチャージドユニットがそのまま反映されています。

  • PP値:576.90(パワー542HP・重量3,638lbs=約1,650kg)
  • 駆動方式:FR(後輪駆動)
  • ゲーム内価格:10万Cr台(ブランドセントラルでの購入価格。表記ソースにより数値の幅あり)
  • 入手方法:ブランドセントラル(新車購入)

実車同様、542HPというハイパワーをFR・約1,650kgのボディで受け止めるスペックが再現されています。GT7ではエンジン換装機能を使い、Jaguar XJR-9 '88のV12エンジンに載せ替えることで542HPから749HPまでパワーアップさせることも可能。GT7ならではの「もしもFタイプにレーシングカーの心臓を積んだら」という夢を実現できるのも、ゲームならではの楽しみ方です。

出典・参考:kudosprime.com(GT7内データベース・PP値576.90、車重3,638lbs、入手方法、エンジン換装データ)。

※クレジット価格・PP値・入手条件はゲームのアップデートで変動します。最新はゲーム内でご確認ください。

🕹️ハンコン

ハンコンで乗るともっと気持ちいい|機材ガイド

ルーキールーキー
コントローラーでも楽しいですけど、もっと本格的に乗る方法ってあります?
ハマ学長ハマ学長
ハンコンじゃ。自分でハンドルを握ると、542HPをFRで受け止める重厚な手応えがそのまま伝わってくる。一度味わうと戻れんぞ。

GT7でFタイプ Rをさらに楽しむなら、ハンドルコントローラー(ハンコン)がおすすめです。自分でハンドルを握る感覚は、コントローラーとは別物。V8スーパーチャージャーの分厚いトルクをFRで操る楽しさが、グッと現実に近づきます。ここでは、GT7を“実車感覚”で楽しむための機材を「まず必須」と「あるとより楽しい」に分けて紹介します。

<まず必須>これがあれば、すぐにGT7で走り出せる

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⚖️コスパ比較

実車を維持する vs ゲームで乗る|コスパ比較

ルーキールーキー
実車とゲーム、ぶっちゃけ、どっちが現実的なんですか?
ハマ学長ハマ学長
維持費を考えるとな。実車のFタイプ Rは、550PSのスーパーチャージャーカーらしい維持コストがかかる。ゲームなら、その心配なしで“Eタイプの後継”を操る楽しさだけ味わえるんじゃ。

① 実車Fタイプ Rを所有・維持する費用

ルーキールーキー
550PSのスーパーチャージャーカーって、維持費もそれなりにかかりそうですね…
ハマ学長ハマ学長
輸入車の大排気量スポーツカーじゃからな。税金・保険・整備、どれも国産車より一段高めになる。年に数十万円は見ておいた方がいい。

Fタイプ Rは5.0L V8という大排気量エンジンを積む輸入スポーツカーです。
維持費は排気量に応じた自動車税、専門整備が前提になる点などから、一般的な国産スポーツカーより高めになりがちです。
年間の目安はこのくらいです。

項目年間の目安
自動車税(5.0L級)約88,000円〜(13年超は重課でさらに増額)
任意保険(輸入スポーツカー・車両保険込み)約15〜30万円
車検(2年分を1年換算・輸入車対応工場前提)約10〜20万円
整備・部品(スーパーチャージャー系・電子制御系)約20〜60万円
駐車場・保管約10〜30万円
燃料・消耗品約20〜35万円
年間合計(目安)約83〜263万円

さらに、購入費が365万〜1,200万円超(前章の中古相場・グレードにより変動)かかります。

② GT7で“実車感覚”を味わう機材コスト

ルーキールーキー
ゲームの機材も、けっこう高いのでは?
ハマ学長ハマ学長
一式そろえても、実車の年間維持費よりずっと安い。しかも買い切りで、あとはほぼタダよ。

一方、GT7でFタイプ Rを「実車感覚」で走らせる機材は買い切り(初期費用のみ)
一度そろえれば、あとは電気代くらいです。

機材価格の目安
PS5本体約6.6〜8万円
グランツーリスモ7(ソフト)約6,000〜9,000円
ハンドルコントローラー(エントリー)約2.5〜4万円
レーシングコックピット(任意)約2〜5万円
PS VR2(任意・没入感アップ)約7.5万円
一式(目安)初期 約10〜25万円+以降ほぼ0

③ コスパ比較の結論

ルーキールーキー
こう並べると、ゲームのコスパが圧倒的ですね!
ハマ学長ハマ学長
そうじゃろう。550PSのスーパーチャージャーカーを維持する覚悟がなくても、ゲームなら誰でも“Eタイプの後継”のステアリングを握れる。まずはハンコンから始めるのがおすすめじゃ。
結論:ゲームは「実車1年分の維持費以下」で一式そろう
  • 実車:初期 365〜1,200万円超 + 毎年 83〜263万円
  • ゲーム:初期 10〜25万円 + 以降ほぼ0

ゲーム機材一式は実車のたった1年分の維持費以下でそろい、しかも事故・盗難・天候の心配なし。ハンコン+VRを使えば、550PSを受け止めるFRシャシーの荷重移動まで、かなり実車に近い感覚で走れます。

「いつか本物のFタイプ Rを」と思っている人も、それまでの間はGT7で憧れの一台に乗り続けられます。
まずはハンコンから始めるのが、一番コスパよく“実車感覚”に近づく方法です。
さらに没入感を求めるならVRも。

🚗実車に触れる

実車のFタイプ Rに触れる|レンタカー・イベント

「いきなり中古で買うのは勇気がいる」という人には、まず実車に触れる機会を探すのもおすすめです。Fタイプはまだ現代的な流通量のあるモデルのため、Eタイプのような希少旧車と比べて選択肢が広いのも特徴です。

ルーキールーキー
Fタイプ Rって、実際に運転できる機会ってあるんですか?
ハマ学長ハマ学長
輸入車専門のレンタカーサービスや、ジャガー正規ディーラーの試乗車を探してみるのが近道じゃ。中古で流通台数もそれなりにあるから、Eタイプよりは出会うハードルが低いぞ。

🔑 レンタカー・試乗

Fタイプは高級輸入車専門のレンタカーサービスで取り扱われることがあるモデルです。取り扱い状況やグレード(R/S/V6等)は店舗・時期によって異なるため、利用したい場合は各サービスの在庫状況を事前に確認するのが確実です。また、ジャガー正規ディーラーでは現行モデルの試乗車を用意していることが多く、最新のFタイプに近い操作感を体験することもできます(R グレードそのものの試乗車の有無は店舗により異なります)。

🎪 正規ディーラー・専門店での展示

ジャガーの正規ディーラーやジャガー専門の中古車店では、Fタイプの展示車・試乗車を見る機会があります。特にヘリテージエディションのような特別仕様車は、ジャガーの公式イベントやコンクール展示で紹介されることもあり、Eタイプとの関連を実車で確認できる貴重な機会になります。

出典・参考:ジャガー公式サイト(F-TYPE特別仕様車情報)/各中古車ポータルの展示・在庫情報。※レンタカー・試乗車の取り扱い状況は店舗・時期により変動します。最新は各店舗へ直接お問い合わせください。

📸見て楽しむ

Fタイプ Rを見て楽しむ|デザイン・評価・グッズ

ルーキールーキー
Fタイプって、発売当時どんな評価を受けたんですか?
ハマ学長ハマ学長
「ジャガーがスポーツカー市場に本気で帰ってきた」と、業界全体で歓迎されたんじゃ。デザイン・サウンド・走りのすべてで、久々の"本物のジャガースポーツ"として迎えられたんじゃよ。

🌟 デビュー当時の評価|"帰ってきたジャガー"

2012年のパリモーターショーでのデビュー時、Fタイプは大きな注目を集めました。長く親しまれてきたEタイプ以来のピュアスポーツカーの復活として、自動車メディア各誌がこぞって取り上げ、「ジャガーがスポーツカー市場に"帰ってきた"」という趣旨の評価が多く聞かれました。ロングノーズ・ショートデッキというプロポーションはEタイプを彷彿とさせつつ、現代的な処理が施されたデザインは、クラシックとモダンの両立を高く評価されています。

🎬 ブランドイメージ・広告展開

Fタイプは発売以降、ジャガーのブランド再興を象徴するモデルとして、各種プロモーションやメディア展開に登場してきました。派手なティザーキャンペーンや、アクティブスポーツエキゾーストの官能的なサウンドを前面に押し出した広告表現は、ジャガーというブランドの「走りへのこだわり」を印象づけるものでした。なお、著名人の所有について確度の高い一次情報は本記事執筆時点では確認できていないため、断定的な記載は避けています。

🎁 手元に置いて楽しむ|モデルカー

手元でFタイプ Rを楽しむなら、モデルカーという選択肢があります。海外・国内のミニカーメーカーからFタイプをモチーフにした1/18〜1/43スケールモデルが発売されている実績があり、専門店や通販サイトで取り扱われることがあります。具体的な品番・入手可否は流通状況により変動するため、興味のある方は各販売店で最新の在庫をご確認ください。

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📖 書籍

Fタイプについてもっと深掘りしたいなら、ジャガーの歴史やEタイプとの系譜を扱った専門誌・書籍が参考になります。webCGやレスポンスといった専門メディアの試乗記事・特集記事も、開発の背景を知るうえで読み応えがあります。

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FAQ

ジャガー Fタイプ Rのよくある質問

Q. ジャガー Fタイプ Rとは、どんな車ですか?
A. 2012年のパリモーターショーでデビューし、2013年から発売されたジャガーの2シータースポーツカー「Fタイプ」の最強グレードです。1975年に生産終了した名車Eタイプ以来、約半世紀ぶりのジャガー純粋スポーツカーとして誕生し、公式に「Eタイプの精神的後継」と位置づけられています。Rグレードには5.0L スーパーチャージドV8で550PSを発揮するAJ133型エンジンが搭載され、クーペボディは2014年に追加されました。

Q. Fタイプ Rのスペック(馬力・エンジン)は?
A. AJ133型5.0L スーパーチャージドV8エンジンを搭載し、Rグレードで最高出力550PS(表記により538〜550psの幅あり)を発揮します。0-100km/hは約4.0〜4.2秒、最高速度は約299〜300km/h。車両重量は約1,650kg、ボディはアルミニウム主体構造です。

Q. FタイプはEタイプの後継車ですか?
A. はい。ジャガーはFタイプを「Eタイプの精神的後継」と公式に位置づけています。2021年にはEタイプ生誕60周年を記念した「F-TYPE ヘリテージ60エディション」を世界60台限定で発売し、Eタイプ・シリーズ1の純正色「シャーウッドグリーン」を復刻するなど、随所にEタイプへのオマージュが込められています。ただし両車は約半世紀の時を隔てた別モデルであり、エンジンや駆動方式の思想も異なります。

Q. FタイプとXKの関係は?
A. XKは2006年から2014年まで生産された、Fタイプよりも大柄なボディを持つ高性能グランドツアラー(GT)です。Fタイプ登場当初はXKと併売されていましたが、2014年にXKが生産終了したことで、Fタイプが結果的にジャガーの2シータースポーツカーの系譜を単独で引き継ぐ形になりました。

Q. Fタイプ Rの中古相場はいくらですか?
A. 価格.com調べでFタイプ全体は218万円〜1,738万円と幅広く分布しています。Rグレード(V8)は約684万〜697万円が中心帯で、高年式・上位グレードは1,000万円超に達することもあります。年式・走行距離・状態で大きく変わるため、最新は各中古車ポータルでご確認ください。

Q. グランツーリスモ7でFタイプ Rに乗れますか?
A. 乗れます。「Jaguar F-Type R '14」として収録されており、ブランドセントラルで購入できます(PP値576.90・542HP・FR。価格・入手条件はアップデートで変動します)。

📝まとめ

Fタイプ Rは「Eタイプの魂」を受け継ぐ現代のジャガースポーツ

ジャガー Fタイプ Rは、1975年に生産終了した名車Eタイプ以来、約半世紀ぶりにジャガーが世に送り出したピュアな2シータースポーツカーです。5.0L スーパーチャージドV8で550PSを発揮するAJ133型エンジン、官能的なサウンドを演出するアクティブスポーツエキゾーストシステム、そしてアルミニウム主体の軽量ボディ。どれもジャガーが本気で「スポーツカー市場に帰ってきた」ことを証明する要素です。

そして何より、2021年の「F-TYPE ヘリテージ60エディション」でEタイプの純正色シャーウッドグリーンを復刻したことが、Fタイプが単なる新型スポーツカーではなく"Eタイプの精神的後継"であることを何よりも雄弁に物語っています。中古相場は684万円台から手が届く範囲まで下がってきており、グランツーリスモ7なら「Jaguar F-Type R '14」としてそのまま収録されているため、維持費を気にせず550PSのステアリングを握ることができます。

ゲームで惚れて、いつか本物に。その入り口として、Fタイプ Rは"Eタイプの魂を継ぐ一台"にふさわしい存在です。もし「実車を」と思ったら、まずはいま乗っている愛車の価値を調べることから始めてみてください。

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