
GT7のミッションは、車を使ったミニゲームに挑戦するモードです。短いレース、最高速チャレンジ、パイロン倒し、ドリフト、燃費勝負、0-400m加速など9種類があり、成績に応じて金・銀・銅のプライズがもらえます。
8つのミッションで1つのステージになっていて、ステージをまとめてクリアするとプレゼントカーが手に入ります。
先に押さえておくと迷わないのは3つです。
①ステージはいま全部で7つ(公式マニュアルは「6つ」のままだが、アップデート1.11で7つ目が追加された) ②ステージごとに「オールブロンズ」と「オールゴールド」で1台ずつ、合計14台のプレゼントカーがある ③最初のステージはカフェのメニューブックNo.12のあと、残りはコレクターズレベルで開く。
ライセンスやサーキットエクスペリエンスと同じく金銀銅で評価されますが、中身はいちばん遊び寄りです。
※内容はGT7公式オンラインマニュアルの[ミッション]と、公式サイトのアップデート1.11のお知らせ(2022年4月7日)の記載をもとにしています。ステージごとの開放条件・プレゼントカー・指定車は公式に一覧が無いため、英語版の攻略データ(2025〜2026年時点の保存版)を照らし合わせた目安です。内容はアップデートで変わることがあるので、最新はゲーム内の画面でご確認ください。
8つのミッションで1ステージ、いまは全7ステージ
ミッションは、ワールドマップの[ミッション]から入ります。公式マニュアルが説明している流れは次のとおりです。
| 順番 | 画面 | やること |
|---|---|---|
| 1 | ステージセレクト | ステージを選ぶ。フライヤーにステージ名、難易度を表す唐辛子(多いほど難しい)、クリア済みのミッションがドットで出る |
| 2 | ミッションセレクト | 8つのミッションから好きなものを選ぶ。順番は自由 |
| 3 | 走行後 | 成績によって金・銀・銅のプライズがもらえる |
| 4 | ステージを取りきる | 8つを全部ブロンズ以上でプレゼントカー1台、全部ゴールドでもう1台 |
公式マニュアルには今も「8つのミッションで構成されたステージが全部で6つ」と書かれています。
ただ、2022年4月7日のアップデート1.11で7つ目のステージ「ザ・ヒューマン・コメディ」が追加されており、いまは7ステージ×8=56ミッションです。マニュアルの文章だけが追加前のまま残っている形です。
ミッションの多くはイベント専用の車で走りますが、一部は自分のガレージの車で出る決まりです。
また、内容によってはドライビングアシストが強制で切り替わります(ドリフトはトラクション・コントロールが強制オフ、など)。
ミッションは9種類、強制される設定がある
公式マニュアルに載っているミッションの種類は次の9つです。「強制される設定」の列を先に見ておくと、いきなり失敗して戸惑うことが減ります。
| 種類 | 中身 | 金銀銅の決まり方 | 強制される設定・参加車 |
|---|---|---|---|
| ザ・パス | コースの一部を使ったショートレース | ゴール時の順位 | イベント専用車 |
| レース | いろいろな条件のレース | ゴール時の順位 | 一部は所有車で参加 |
| スリップストリーム | 決められた区間で、どこまで速度を上げられるか | 到達した速度 | ライバルの後ろについて風よけにする |
| ワンラップマジック | 1周の間に前の車を何台抜けるか | フィニッシュの順位 | イベント専用車 |
| パイロンチャレンジ | コース上のパイロンを規定本数倒すまでの時間 | タイム | イベント専用車 |
| ドリフト | 決められた区間でドリフトしてポイントを稼ぐ | 獲得ポイント | トラクション・コントロール強制オフ |
| エコチャレンジ | 限られた燃料でサーキット1周のタイムアタック | タイム | MFDの「Fuel Map」を使う |
| ドラッグレース | 直線を走ってライバルとタイムを競う | ライバルとのタイム差 | ギアシフト強制マニュアル・トラクション・コントロール強制オフ・所有車で参加 |
| マイレージ・トライアル | 限られた燃料でどれだけ遠くまで走れるか | 走行距離 | ギアシフト強制マニュアル |
9種類のうち、速く走るだけでは勝てないのがエコチャレンジとマイレージ・トライアルです。
どちらも燃料が限られていて、公式マニュアルも「エンジンの回転数を控えめに」「コースのアップダウンをうまく使って」と、ふだんのレースとは逆の走り方を勧めています。
7ステージの開き方とプレゼントカー14台
ステージの開き方とプレゼントカーを、英語版の攻略データで並べると次のとおりです。車名に下線があるものは、当ブログに解説記事があります。
| ステージ | 開く条件 | オールブロンズ | オールゴールド |
|---|---|---|---|
| 1 ザ・マジック・マウンテン | カフェのメニューブックNo.12のあと | フォルクスワーゲン タイプ2(T1)サンババス '62 | ジープ ウィリス MB '45 |
| 2 ビヨンド・ザ・ホライゾン | コレクターズレベル10 | ホンダ シビック タイプR Limited Edition(FK8)'20 | マツダ RX-7 GT-X(FC)'90 |
| 3 ローリング・ストーン | コレクターズレベル12 | フォード マスタング Gr.4 | シボレー コルベット C7 Gr.3 |
| 4 モビー・ディック | コレクターズレベル15 | トヨタ 86 Gr.4 | エッカーツ・ロッド&カスタム マッハフォーティ |
| 5 ゴーン・ウィズ・ザ・ウィンド | コレクターズレベル17 | ダッジ バイパー Gr.4 | グランツーリスモ F1500T-A |
| 6 ザ・サン・オールソー・ライゼス | コレクターズレベル19 | スバル BRZ ドリフトカー '17 | シャパラル 2J '70 |
| 7 ザ・ヒューマン・コメディ | コレクターズレベル23(公式告知) | 日産 フェアレディZ 432 '69 | アストンマーティン DB5 '64 |
ステージ1〜6の開放条件とプレゼントカーは攻略データの値で、公式が一覧を出しているのはステージ7の「コレクターズレベル23」だけです。
コレクターズレベルは車を買ったりプレゼントカーを受け取ったりすると上がるので、ミッションのプレゼントカーがそのまま次のステージを開く足しになる作りです。
ミッションでは、プレゼントカー以外にもいろいろな車に乗れます。攻略データでは、たとえば次の車がイベント専用車として出てきます。
ふだん自分では買わない車に、決まった条件で乗れるのがミッションの面白さです。
乗ってみて気に入った車があれば、車種記事で実車の話と中古相場まで読んでからガレージに迎えると、愛着が変わります。
7つ目のステージは、1時間の耐久レースが8本
アップデート1.11で追加されたステージ7「ザ・ヒューマン・コメディ」は、ほかの6つとは性格が違います。公式の告知にはこう書かれています。
ミッションに1時間の耐久レースイベントを集めた「ザ・ヒューマン・コメディ」を追加しました。「ザ・ヒューマン・コメディ」は、コレクターズレベルが、23に到達すると遊べるようになります。各耐久レースイベントは、1イベントあたり、総額で1億2千万Crの賞金を獲得することができます。
グランツーリスモ7 アップデート1.11のお知らせ(公式)
8本すべてが1時間のレースで、攻略データではどれも自分の車で出る形です。
レースごとに参加条件が違い、たとえばオートポリスは軽自動車でPP400以下、アルザスは1979年以前の車でPP460以下、レッドブル・リンクはGr.3といった具合です。条件に合う車をガレージに持っていないと、そもそも出られません。
賞金は公式告知で「1イベントあたり、総額で1億2千万Cr」。1時間まとめて走れる日の稼ぎどころとして、GT7の金策の記事でも定番の1つに挙げています。
なお英語版の攻略データに載っている「ゴールド1回分の報酬」とこの総額は一致しません。総額にはレース中に積み上がる分も含まれているとみられるので、数字は公式の「総額で1億2千万Cr」だけを目安にするのが安全です。
止まりやすい3つのミッションと考え方
① ドラッグレース(0-400m・0-1,000m加速)
自分の車で出るうえに、ギアシフトが強制マニュアル、トラクション・コントロールが強制オフです。発進でタイヤが空転しやすく、ここで差がつきます。
攻略情報では「4WD車が有利」「シグナルが青になった瞬間にブレーキを離す」といった点が共通して挙げられています。駆動方式から車を選ぶならGT7の4WD車まとめが近道です。
② エコチャレンジとマイレージ・トライアル
どちらも燃料との勝負です。公式マニュアルは、エコチャレンジではMFD(マルチ・ファンクション・ディスプレイ)の「Fuel Map」を使うこと、マイレージ・トライアルでは回転数を控えめにし、下り坂を使って距離を稼ぐことを勧めています。
アクセルを床まで踏むほど早く終わってしまう、ふだんと逆の感覚に慣れるのがコツです。
③ ドリフト
トラクション・コントロールが強制オフで始まり、決められた区間のポイントで金銀銅が決まります。滑り出しのきっかけとカウンターの当て方はGT7のドリフトのやり方で順を追って解説しています。
どのミッションも順番は自由です。止まったミッションは後回しにして、ほかの7本を先に取るとステージのドットが埋まっていきます。
ライセンス・サーキットエクスペリエンスとの違い
| ライセンス | サーキットエクスペリエンス | ミッション | |
|---|---|---|---|
| 目的 | 運転の基礎を試験で身につける | コースの攻略法を区間ごとに学ぶ | 車を使ったミニゲームに挑戦する |
| 構成 | 5段階×各10試験 | コースごとのセクター+1ラップ | 7ステージ×各8ミッション |
| 使う車 | 試験車両 | コースごとの指定車 | 専用車が中心、一部は所有車 |
| ご褒美 | オールブロンズ・オールゴールドでプレゼントカー | オールブロンズ・オールゴールドで賞金 | オールブロンズ・オールゴールドでプレゼントカー |
順番に迷ったら、ライセンスで運転の型をつくり、サーキットエクスペリエンスでコースを覚え、ミッションで腕試しとプレゼントカー集め、という流れが整理しやすいです。
ミッションは最初のステージがカフェのメニューブックNo.12で開くので、カフェを進めているうちに自然と入口が見えてきます。
ドラッグも燃費勝負も、ペダルの量で決まる
ドラッグレースの発進、エコチャレンジとマイレージ・トライアルの燃料の節約、ドリフトの滑らせ方。ミッションで止まりやすい場面は、どれもアクセルをどれだけ踏むかで結果が変わります。
コントローラーでも挑戦できますが、踏み込む量を足で細かく調整できるのはハンドルコントローラーです。
ドラッグレースはギアシフトが強制マニュアルなので、シフターがあると変速のタイミングも手で覚えられます。
ヒューマン・コメディの1時間耐久も、姿勢が決まるコックピットがあると最後まで集中が続きます。
画面とハンドルは、選び方で遊び心地が大きく変わります。買う前に比べておきたい方は、こちらにまとめています。
🖥️ 機材ガイドGT7おすすめモニター比較|PS5で後悔しない選び方と予算別4選PS5で4K・120Hzを出すための条件と、予算別の4台を比べました。 🎮 機材ガイドGT7おすすめハンコン比較|G29・G923・T300RS・PROの選び方ギア・ベルト・ダイレクトドライブの違いと、予算別の選び方をまとめました。<まず必須>これがあれば、すぐにGT7で走り出せる
GT7を遊ぶ土台です。
PS5本体・GT7ソフト・ディスクドライブがあれば走り出せます。
さらにハンコンを足せば、“自分でハンドルを握る”運転体験に。
<あるとより実車に近づく>足すほど没入感が一段ずつ上がる
ここから先は“より実車に近づく”ための投資。
コックピットで姿勢が決まり、シフトで操作感が増し、VRで視界ごと没入できます。
※機材価格・在庫は時期・モデルによって変わります。最新の金額は各販売店でご確認ください。
GT7のミッションのよくある質問
Q. GT7のミッションとは何ですか?
A. 車を使ったさまざまなミニゲームに挑戦するモードです。ショートレース、最高速チャレンジ、パイロン倒し、ドリフト、燃費勝負、0-400m加速など9種類があり、成績によって金・銀・銅のプライズがもらえます。8つのミッションで1つのステージになっていて、ステージをまとめてクリアするとプレゼントカーがもらえます。
Q. ミッションのステージはいくつありますか?
A. いまは7つです。公式マニュアルには「全部で6つ」と書かれていますが、2022年4月7日のアップデート1.11で7つ目の「ザ・ヒューマン・コメディ」が追加されました。1ステージ8ミッションなので、合計56ミッションです。
Q. ミッションはいつから遊べますか?
A. 攻略データでは、最初のステージ「ザ・マジック・マウンテン」はカフェのメニューブックNo.12を終えると開きます。残りのステージはコレクターズレベルに応じて開き、7つ目の「ザ・ヒューマン・コメディ」は公式告知でコレクターズレベル23からです。
Q. プレゼントカーは何がもらえますか?
A. 各ステージでオールブロンズとオールゴールドに1台ずつ、合計14台です。攻略データでは、たとえば最初のステージはオールブロンズでフォルクスワーゲン タイプ2(T1)サンババス、オールゴールドでジープ ウィリス MB、7つ目のステージはオールブロンズで日産 フェアレディZ 432、オールゴールドでアストンマーティン DB5です。
Q. ドラッグレースがクリアできません。
A. ドラッグレースは自分の車で出るうえに、ギアシフトが強制マニュアル、トラクション・コントロールが強制オフになります。発進でタイヤが空転しやすいので、攻略情報では4WD車を選ぶこと、シグナルが青になった瞬間にブレーキを離すことがよく挙げられています。ほかのミッションを先に取り、後回しにしても構いません。
Q. ライセンスやサーキットエクスペリエンスとは何が違いますか?
A. ライセンスは運転の基礎を試験で身につける場所、サーキットエクスペリエンスはコースの攻略法を区間ごとに学ぶ場所、ミッションは車を使ったミニゲームに挑戦する場所です。どれも金銀銅で評価されますが、ミッションは燃費勝負や加速勝負など、レース以外の遊び方が多いのが特徴です。
ミッションは、プレゼントカーを集めながら腕を試す場所
- ミッションは車を使ったミニゲームのモード。9種類あり、金銀銅で評価される
- ステージはいま7つ・56ミッション。公式マニュアルの「6つ」はアップデート1.11の追加前の記述
- 各ステージでオールブロンズとオールゴールドに1台ずつ、合計14台のプレゼントカー
- 最初はカフェのメニューブックNo.12のあと、残りはコレクターズレベルで開く(7つ目はレベル23)
- 止まりやすいのはドラッグレース・燃費勝負・ドリフト。どれも後回しにしてよい
レースだけを走っていると、GT7は「速さ」を競うゲームに見えます。
ミッションには、燃料を残す、パイロンを倒す、横を向いて走るといった速さ以外のうまさが詰まっていて、クリアするたびに1台ずつ車も増えていきます。レースに疲れた日の気分転換にもちょうどいいモードです。





